›May 27, 2006

2日ぶりに帰ってきたよ

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ワタシの知り合いには行政関係者が多いようなので
そういった方々はご経験があると思いますが、
ここ数日狂ったように忙しかったのは
委員会の担当になってしまったからなのです。

たかだか参加者約20名の2時間程度の委員会なのですが
その準備の為だけに委員会の時間の
20倍以上の時間を費やしており、
正直こんなに面倒なものだとは、想像を超えておりました。

しかも運の悪いことに
今年からうちの組織内の体制や制度、
それに組織を取り巻く環境が大きく様変わりし、
当然そうなってくると委員会のあり方自体も
変更を余儀なくされる訳です。

・委員会の設置要綱の変更
・委員会の形式の変更
・委員の再任と新規委員への委嘱
・委員長、副委員長の再選出

まず、通常の開催に比べ、こんだけ面倒臭い事が起こり、

・今年度は係長も新しく配属されたばかり
・昨年度の担当者がちょいとしくじった為、ボスが積極介入
・それをいい事にアレを変えろ、これを変えろと細かいオーダーの噴出
・昨年度の担当者は別の部署に移動
・引継ぎはわりと適当
・資料を作るための原稿を依頼した職員が動かねぇ
・上げてきた原稿が全く使えないので、全部ワタシが書き直し
・事務局側の説明と答弁は全部ワタシが担当する事に
・結局自分の読み原は時間がなくて作れず、ぶっつけ
・つーか、俺、この委員会に今まで一度も出たこと無いんだけど

と言うありえない状況な中、なんとか無事終えてきました。

議事の進行をお願いした委員長が時間配分を間違え、
軽く流すはずの議題で30分も時間をオーバーし
頭の中でつくったワタシのシナリオが崩壊。
委員の質問に答えながら、
次の議題での説明のカット部分を即座に決め、
同時に議事要約のためのメモも取りつつ
「タスケテー、カカリチョー」と電波を飛ばしてみたんですが
どうやら伝わらなかったようなので、
あわわ、あわわしながら力技だけで2時間のりきりました。

まー、委員の殆どと面識があったので
それほど緊張しなかった事だけが救いでした。
委員会後の懇親会のセッティングもし、
その場でもひたすら委員の皆様の注文を取りつつ
細々と働いていたのですが、
アルコールは一滴も取らずに懇親会後、職場に即復帰、
明日土曜日は朝からワタシが担当する事業があるので
その準備に追われ、先ほどようやく帰ってきたところです。
あ、超勤つけ忘れてきた…

とりあえず一山越えたんですが、
5月の14連勤スペシャルWウィークも
まだ折り返し地点を迎えただけですから
残り一週間、気合で乗り切ろうと思います。

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