Amazonで注文してたブツが届いた。
ホント、速くて便利だなぁ。
以下、買ったものリスト
◆フォントの本
Helveticaが欲しかったんで購入。
さすが世界中での定番フォントなだけあって使いやすそう。
サンセリフ体は使い勝手いいしね。
Arialでもそう変わらないって話だけど、
どうにもぱくりフォントってのが引っかかって。
◆マリア様がみてる 未来の白地図 くもりガラスの向こう側
とうに出ていたのは知ってたんだけど買いそびれてた。
久しぶりに甘甘な世界に浸れたので良かったと思う。
小難しい事を考えずにさくさく読めるのがラノベの良い所だと再実感。
そういや、もうすぐ新刊出るのね。
アニメ版の3rdもOVAでリリースされるらしいし、
ここにきてまた勢いづいてくるのかしら。
◆少女セクト2
マリみてと少女セクトのチョイス。
病んでるな、俺。ま、いっか。
短編がそれぞれ収束していくように作られてる前作と異なり、
一つのストーリーを追いかけていく構成になってるんだけど
物語の起伏の幅が狭いっつーか。
ただ流れてる感が漂ってた気がする。惜しい。
どこか良い意味で浮世離れしてた世界観とか
細かな台詞の言い回しとか仕草とか
そういうディテールの部分に関しても
前作の方が秀でてたなぁと思った。
「メガネっ娘は心でメガネをかけてるから
メガネを外してもメガネっ娘なのよ!!!」
は、某M氏に是非とも送りたい。
◆亡國覚醒カタルシス / ALI PROJECT
新曲が出てたから買ってみた。
.hackとやらの主題歌らしいが
見た事も無ければ当然聴いた事も無く。
…悪くは無いけど、これだったら前の
聖少女領域やグランギニョルの方が良いと思った。
つか、どれも同じ曲に聴こえてきた。
今日は北大でゼミ。
19:00〜21:00で、その後飲み会まであるなんて。
お前様方、今日はワールドカップの日本の初戦ですよ。
ゼミとかやってる場合じゃないから、
とっとと家に帰って観戦の準備でもしてなさい!
なんて言える訳もないので出席。
たまに話を振られた時に答えるくらいで
その存在を極力消す事に成功した俺は
ゼミ終了と共に飲み会への誘いの間も与えずダッシュ。
研究センターのエレベーターが見事に
シンドラー社製だったんで階段を使って4階から駆け下り
大学構内をスーツなびかせながら疾走し、
地下鉄に飛び乗って21:30には帰宅に成功。
うん、北大からの最短帰宅記録を更新だ。
そして日本戦を観戦し、やさぐれた気分でここまで書いてみた。
日本ってあんな何も出来ないチームだったかなぁ…
柳沢はまぁまぁ良い動きをしてたと思う。
3点取られたが、これは川口は悪くは無い。むしろ頑張ってた。
中沢と宮本も守備を不安視されていたけど、
まぁ75分くらいまでは頑張ってたと思うよ。
あとはー、んー、なんつーかーなぁ。
まぁ、詳しい分析はフリーク達に任せるとしてだ。
とにかく点差よりも試合内容にがっくりときたのは間違いない。
中田とか、普通に酷かったと思うんだけどどーよ?
>日本代表
全くもって同意です。ディフェンス陣はキーパー含めよくやってたと思いますよ。1点目の失点だって、判断ミスがあったとはいえ、不運が重なったことも事実ですから。
問題はまるっきりゲームを作れず、効果的なプレスもかけられなかった中盤にあったんじゃないかなあ。
ついでに、シュート本数が少なすぎた気が。つまるところ、サッカーはゴールに向かってボールを蹴る行為をしなければ勝てないわけで、ワンツーのミスとかでシュート前にボールを失ってるようじゃあそりゃ勝てませんわ。
なんてことを考えたりしました。
ALI PROJECT、ここのところ、友人の間で急速に広まっている感がありますw
Posted by: トヲル at June 13, 2006 04:04 PM中田英ですねえ‥‥
中村とか後半は横パスで試合を落ち着かせようとしてたのに、中田英が縦につっかけるから、攻守の切り替えが早すぎてスタミナ浪費しますね‥‥
まあ、クロアチア戦に期待しましょう‥‥
>トヲルさん
なる氏もご自身のblogで書かれているように、
今までの日本の戦い方とは異なる作戦、
運動量を生かし中盤で素早く組み立てて攻撃をするサッカーではなく
中盤をもすっ飛ばそうとするカウンターサッカーが
完全に裏目に出た気がします。
そういうのは当たり負けしない力のあるDFが揃ってて
もっと守備に自信があるチームがやれば良いと思うし。
日本の選手の特性が全く生きていない試合だった気がします。
というか、中盤であんだけ自由にさせて
ぽんぽん前に放り込まれれば、
そりゃいつか失点してしまう訳で。
ALI PROは恐らくローゼンの影響でしょうか。
これから手を出すのであれば、
7/26発売のシングルコレクションが良さそうな気がします。
>Nartounさん
下手に中盤でボールを回すんじゃなくて
シンプルなサッカーを行おうとする意図は見えたんですが、
全体的に空回ってた気がします。ヒデも。
やりたい事は理解できるんだけど、
身体がついていってないと言うか。
あと不思議だったのはジーコの采配で、
坪井はしゃあないとしても、その後の
柳沢out→小野inで中田と中村を2枚横に並べたところが理解に苦しむ。
あの時間から中盤を立て直そうとするくらいなら
守備的な選手をさらに複数投入して
もう完全に攻撃を捨てちまえば良かったのに。
と、思ったけれど守備的な選手ってあんましカードが無いのかも。
中田英out→中田浩inと中村out→稲本inで
なりふり構わずガッチガチに固めるか。
W杯の流れをぶった切る私
>「メガネっ娘は心でメガネをかけてるから
メガネを外してもメガネっ娘なのよ!!!」
前後の状況にもよりますが、おおむね正しく、誤解を招く表現でもあります。
・まずめがねありき、なフェチ的印象を受け普遍的愛に欠ける
・コンタクト派容認の可能性
ですが、めがねを外してもめがねっ娘という概念はすばらしい。
これら全てを含む極上の言葉はこれです。
「めがねっ娘は、めがねをかけているのが素顔である」
……さて、本を探そっと
Posted by: 門臥真一 at June 14, 2006 08:25 AM>門臥真一殿
一つ先に断っておくと、
上記の台詞は本編と関係の無い部分のものなので要注意だ!
まー、買っても損はしない出来だとは思いますが。
つい、かっとなって普遍的愛にまで思慮が及ばなかった。
メガネがあればそれで良いと思った。
今は反省している。
つか、メガネっ娘の場合、メガネをかけている顔と
外した時の顔で一粒で二度美味しい、
と思うようなワタシはまだまだという事なのでしょうな。