›February 16, 2008

ZORO祭2008冬 1日目 その1

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ちょっと日が空いてしまいましたが
旅から無事戻ってまいりました。
おかげさまで心配だった体調も崩すことはなく
その代わり溜まっていた仕事が片付くはずも無く。
まぁ旅と言ってもいつものように
大学時代に属していたサークルのOB会
通称ZORO祭に参加してきたわけです。

前回のレポが見事に途中で止まってしまっておりますが
今さら思い出すのも不可能なので諦めて
今回の冬祭のレポを書き殴っていきたいと思います。
ただ、今回はNartoun氏が詳細にレポしてくれてますので
ワタシのところではセッションのことを中心に
いつもよりさらっと書いていきたいと思います。

■2/9(土):1日目
今回は仕事の都合上、いつものように帝都前日入りができなかったので
祭当日の朝一の飛行機で帝都に向かうことに。
真冬の札幌朝5時起きとかいう苦行をこなし、朝8時の便で札幌を発った。眠い。
9時40分羽田着。エアドゥのくせにほぼ定刻どおりのフライトなんて、奇跡でも起きたのか?

当日の予定では12時半に高崎駅前集合ということになっていたので
そうすると、俺の選択肢としては11時の特急水上に乗るか、
あるいはもうちょっと金を積んで上越新幹線で北上するかの二択しか残ってないわけだ。
金銭的にはそんなに変わらないのだが
特急でも間に合うものをわざわざ新幹線に乗るのもためらわれたので特急水上を選択。
色々あって10:58に乗車を果たす。あぶねぇ。無駄な動きは何一つしてないのに。
羽田から上野まで1時間しか猶予が無いってのはかなりキツイ言うことを改めて学ぶ。
ちなみに水上はぼろかった。いや、哀愁があると言うべきか。

12時10分に高崎駅に到着、既に到着していた
Nartoun氏、あんだしょー氏、O3氏と合流し餃子の王将で昼飯をくらう。
なんか高崎駅の東口にえれぇでっかいビルが作られててちょっとびびる。
後からタクシーの運転手に聞いたところ
どうやらヤマダ電機の本社ビル兼店舗になるらしい。
ヤマダ本気だな。そしてビックカメラの行く末が非常に気になる。

その後既に到着していた長野勢や現役勢と合流し
15時半過ぎに今回の会場となるサンピア高崎に到着。
さすが厚生年金施設、俺たちの年金を運用して作られているからか
非常に綺麗且つ立派な建物である。
ロビーにグランドピアノとか置いてあんの。どんだけよ。

今回はイカス実行委員(現夢人氏、銀河アズマ氏、タマちゃん、Nartoun氏)の計らいで
会場と宿泊場所が一致という非常にナイスな環境が用意されていた。これはいい。
まず会場移動に掛かる時間というロスが無くなり
その分浮いた時間を有効にセッションに充てられる。
また、部屋はMAX5人用の和室×3部屋を確保していたのだが
半強制的に大部屋で3日間寝食をともにすることで、妙な一体感が醸成される。
俺はなにか、一日目とかまるで修学旅行の気分だったんだが
他の連中も恐らくそんな感じだったのではなかろうか。

と言うわけで、今回の会場はなかなかナイスだったと言いたい訳だ。
ちょっと話が横道にそれてしまったが…
 
 
さて、初日にはいきなり俺のN◎VAセッションが配置されていた。
PLはあんだしょー氏、もんが氏、ふんぐるい氏の3名。
前回の祭の際は本当に時間が無くて、シナリオ未完成のまま
結局別のシナリオを披露するという失態を犯しているため、
今回は結構頑張ってシナリオを作った。と、自分では思っている。
とは言えリサーチシーンのイベントの一部とクライマックスシーン、
エンディングシーンがほぼ全て頭の中という危険な状況ではあった。

結論から言うと、なかなか良いセッションであったと思う。
勿論これはRL側からの感想なので、
PL諸氏に確認したら全く別の感想になるかもしれないが、
少なくともセッションとして形になっていたのは間違いない。
 
 
で、どんなセッションだったかと言うと、
長くなってきたので明日以降に。
なんだ、結局あまりいつもと変わんないペースで書いてるな、俺。

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