›February 20, 2006

ぞ祭 前夜祭

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先週の2/11〜2/13の3日間、
群馬県の高崎-前橋を会場に
ZORO祭2666が開催されました。

早い話が大学時代のサークルのOB会です。
ZOROは今から6年前に発足し、
ワタシと同期がちょうど第一期生になります。
今年の1年生は数えて十期生ということで
擬似的に10thアニヴァーサリーなわけですよ。
ホントはただの6年目なんですけどね。

と言う事で、記念すべき今回のZORO祭は
参加者総数23名と言う空前絶後の規模で行われ、
今思い出しても、それはもう狂乱の祭でございました。
今祭を開催するにあたり、その中心スタッフとなって
運営に携われたnartoun氏、O2氏、
つぼ氏、もんがー氏には最大級の感謝を。
そして祭に関わった全ての人にも感謝を。
君達のおかげで、ワタシはかくも楽しい数日間を
過ごす事ができたのですから。

※勘のいいひとならお気づきでしょうが
 ワタシが1期で新人が10期なら
 歳は10歳離れているということになります。
 まぁ、なんと恐ろしい事よ。

さて、時はZORO祭開催日の1日前、
2006/02/10まで遡ります。

祭自体は2/11からの開催ですが、
最遠方からの参加者であるワタシの場合
前日入りしなければ間に合わないと言う事で
この日の午後の便で東京に向かいます。
後輩たちへのお土産として空港で
バレンタインデー直前と言う事もあってロイズのチョコレートと
北海道名産品として名高いトドカレー&熊カレーを
悪意をもって買い込みます。
なんてワタシは後輩想いの優しい先輩なのでしょう。

羽田に着いたのが午後2時半。
予定としてはnartoun氏の仕事が終わるまで
適当に時間を潰して、その後合流。
面白おかしく飯を食って飲んで
翌日の祭に備えよう、と思っていたのですが
nartoun氏からのメールには
「現在、羽田に向かっています」と。
な、なんだってー、状態です。
だってその頃ワタシは浜松町へ向かう
モノレールの中だったのです。
聞けばnartoun氏の会社はフレックス制度だそうで
この日の為に仕事を早く切り上げて下さっていたとか。
ありがたい話でございます。

行き違いを経て浜松町で合流したワタシ達は
O2氏がいると言う秋葉原へ向かいます。
なぜか店員がメイドの格好をしている
秋葉原のドンキホーテでO2氏とも合流。
たぶん5年ぶりくらいに会った計算になります。
あんだしょーさんにプレゼントするためのグッズを
クレーンで狙っている彼の装いはスーツ。
nartoun氏は仕事帰りだからスーツ当たり前として、
この日はお休みだと聞いていたO2氏までもが
びしっとスーツでクレーンゲームに興じています。
ただネタのためだけにnartoun氏から
スーツを着てくるように強制されていたらしいのですが
その心意気は大変に素晴らしい。
本来OB会な訳ですからスーツ着用は
全くもって正解であります。
君たちは全く本当に完全に正解だ。

んで、nartoun氏のblogだと、
合流したワタシ達は喫茶店で一息ついた、と
単に記載されておりましたが、
ワタシは敢えてこの喫茶店がメイドカフェであった事を
ここで書かねばなりません。
まるで泥のようなコーヒーが出るメイドカフェです。
そんな中でエスプレッソを注文するnartoun氏に
男気とご主人様としての嗜みを垣間見た気がします。
それにしても最近はメイドカフェで
マスターカードが作れるのですね。
是非ともnartoun氏には作って頂きたいものです。

その後、nartoun氏の陰謀により
何故か車で秋葉原に来る破目になってしまった
トヲルさんとも合流をし、4人で秋葉原をうろつきました。
ちょっと気の毒な気もしましたが、
トヲルさんは池袋ではステキな先輩なので
きっと許してくれるはずです。
結局ワタシはここで同人物の音楽CDを5枚購入。

・Tir-na-n-Og / 5/4TAKEPOD
・Re-Essence / Sound Online
・Blaze / Sound Online
・stem of radiant / Alstromeria Records & Cradle
・Clsade / Lix

どれも中々の出来でしたが、
レビューはここではしません。
機会があれば個別に取り上げたいと思います。

結構日も暮れてきたので
陰謀により車で召還されたトヲルさんの車で
以前、小笠原のヘディングが炸裂した
焼き鳥屋さんに向かい、ぷち前夜祭の開始です。
その場にいないあんだしょーさんの話題が
一番の酒の肴だった事は言うまでもありません。
途中から仕事が終わったあんだしょーさんもやってきて
これでその話題も終わりとなるのが普通ですが
ご本人が来てからの方が盛り上がるというのが
あんだしょーさんクオリティ。

焼き鳥屋を後にしたワタシ達は
トヲルさん、あんだしょーさんと別れ、
nartoun氏の御宅へお邪魔します。
ワタシとO2氏は今宵はnartoun氏の家で宿泊し、
明日からの祭に備えようという算段な訳です。

明日からの祭は
相当ハードなスケジュールになるのが目に見えてましたので
今宵は早く就寝するのが正解のような気もしますが
何故かウイニングイレブン9を3人でプレイしたり
くだらない話なんぞをして盛り上がったりしてしまうのが定め。

nartoun氏が自室に引き上げて
JOJOの1部〜2部を読んでいた間、
ワタシとO2氏は延々と話しておりましたが、
なにを話していたのかはここで書くのも憚られますので
敢えて語りますまい。
紫藤君は鬼畜外道だったなー、とか
一茶氏の部屋は凄かったねー、とか
精々その程度なのです。

ああ、そうそう、書き忘れました。
先日のエントリーでちょっと上がった
「メイド美容室」を秋葉原で見かけました。
さすがアキバ、油断なりません。


と言う訳で、
これがZORO祭2666の前日に繰り広げられていた
前夜祭の記録になります。
明日以降、1日目、2日目と書いていこうと思います。

Comments

 おかしいなぁ・・・O2が入ったころには紫藤さんは既に卒業してたはずなんですが・・・
それと私の部屋は確かにアレでしたが、5年間で一度もあの黒いクリーチャーは出現しませんでしたよ

Posted by: 一茶式 at February 21, 2006 08:25 AM

>一茶式殿
紫藤君の名声は学年を超えて轟いていたということさ。
そして一茶氏の部屋に関しては、
黒いクリーチャー云々よりも
「両手を伸ばすと○○に手が届く」という、
もはや格言と化した言葉によるものと思われ。

Posted by: pal at February 23, 2006 10:40 AM
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