›February 26, 2006

ぞ祭 1日目 その1

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やや時間が空きましたが、
先日行われましたZORO祭2666の
1日目の模様を色々と思い出しながら
書き連ねようと思います。

ZORO祭当日。
半分寝ていたワタシとO2氏の頭を
nartoun氏の一言が一気にクリアにします。

「関越 渋滞 60km」

ありえねぇ。

そこで色々と思案する我々。
どうする…ここは強行するか…
いや、いっそ下を通っていくか…東北道はどうだ…
ま、結局なんとかなんじゃね?
という楽観的観測により関越を突っ切る事にしたのですが
どう見ても渋滞です。本当に(以下略)の展開でした。

なぜか我々のレーンだけ進みが急に悪くなったり
なぜかギャラクシーエンジェルの曲がかかるとスムーズに流れたり
なぜか平井賢に変わるとまた流れが止まったり
なぜか到着を一番心配してたシルバーバーグ氏が
圧倒的な早さでもって既に高崎に到着していたり
不思議な事だらけでしたが、3時間近くかけてようやく会場着。

会場はこちら
目の前に広がるのは広々とした空間と
そこに聳える様々なスポーツ施設。
そして溢れんばかりの車。車?
いや、ホント群馬県民みんな来てんじゃね?くらいの勢いで
車が溢れかえっており、俺ら本当にここでいいわけ?
と、聊か不安になったりもしましたが
どうやら同じ日に縄跳び選手権なるイベントが催されていただけでした。
群馬県民は な、なわとびが だ、だいすきなんだな。

人が一杯居る方向からは外れ、
武道館の奥の奥の奥くらいに会議室がありまして
そこが我々の主会場と言う事でした。
見れば同属の雰囲気を漂わせている奴らが
既に15人以上たむろってやがります。ダメな匂いがぷんぷんです。
なにか机の上にこんなもの
乗っかっていたような気がしましたが華麗にヌルーです。

結局一番遅れてきたのは、
愛知から上京してきた紫藤君を拉致った
あんだしょーさんcar(あんだしょーさん・トヲルさん・紫藤君)でしたが
彼らも関越を使わねばならなかったので仕方ありません。
nartoun氏に言わせれば
「トリノオリンピックに触発された冬厨」のせいなのです。きっと。

全員集まったところで主催者であるnartoun氏から
高らかに開催宣言がありまして、
2/11午後1時頃、ZORO祭2666がついに開幕したのです。

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