›October 31, 2008

旅に出ます

Posted by pal at 07:31 AM / Category: / 0 Comments / 0 TrackBack

と言う訳で、本日から11/4までの間、旅に出ます。
今回は東京、千葉、横浜辺りに行くことになるかと。
サプライズゲストも参戦と聴きましたので楽しみです。
久しぶりに神崎投入の機会があると聴きましたので楽しみです。
SR400に初めて跨ってみるのも楽しみです。

でもキックでエンジンが掛からないのは勘弁な。

それでは。

›October 24, 2008

オブリ日記その2

Posted by pal at 02:26 AM / Category: / 3 Comments / 0 TrackBack

引き続きオブリ日記を。
今回はプレイ中のスクリーンショットも交えながら
書いていきたいと思います。

その2は序盤のパル子の活躍を書いていきます。
その頃はスクリーンショットをあまり撮っていなかったので
現在のキャラで撮り直してきました。
そのため、装備が豪華になっていたり
最上級の召喚魔法を使っていたり
辻褄が合わない部分が多々ありますが
雰囲気を感じていただければ幸いです。

なお、続き以降のページは
画像がたくさんあり、相当重いです。
どうぞご注意ください。

オブリ序盤のできごと。

●はじめての逮捕
 帝都でキャラ操作の練習中に間違って
 衛兵にスリを試みる。当然見つかり初逮捕。
 ちなみに一つもアイテムは盗らなかったので
 罰金は0goldだった。

 
逮捕に抵抗すると斬り殺されます。
 
 
●馬ゲットだぜ!
 亡き皇帝陛下からの勅命を受け、
 愚直ダッシュで修道院へあるブツを届けにいったパル子。
 そこで、とある人物から「皇帝陛下の隠し子」を
 探し出してつれて来いと密命を受ける。
 そのために馬を貸してくれるそうだ。ラッキー。

 
ちなみに一番足が遅い馬なので、余裕で狼に追いつかれます。
 
 
●ヴァンパイアハンター参上
 馬を手に入れたパル子は、一路陛下の隠し子がいるという
 クヴァチという街の修道院を目指すことはせず、
 広い世界をのんびりと旅することにした。
 帝都のアリーナで何戦か勝ち抜いたり
 近くの遺跡で夜盗から装備を剥ぎ取ったり
 山奥で熊と狼に追いかけられたりしながら
 悠々自適に暮らしている中、ふらっと帝都に舞い戻ってきた際に
 ある人物から吸血鬼退治の依頼をうける。
 ネタバレは避けるが、この依頼を無事にこなし
 パル子はヴァンパイアハンターとしての道を歩み始めることとなる。

 
盾の向こう側に見えるのが吸血鬼。たまに吸血鬼病をうつしてきます。
 
 
●ヴァンパイア成金で家購入
 帝都にはヴァンパイアハンターの地下組織があり、
 パル子はそこのメンバーとなった。
 この組織の素晴らしいところは
 成敗したヴァンパイアから入手できる
 ヴァンパイアダストを1つ持ち寄るごとに250goldも
 報奨金をくれるところだ。
 この世界で250goldはなかなかの大金である。
 たいていはクエストをこなしても
 精々100〜500goldの報奨金が関の山といったところだ。
 しかし、ヴァンパイアは1匹退治するだけで250gold。
 ヴァンパイアの住処に押し入れば普通は3〜5匹は居るので
 1回の探索で1000gold近い額が稼げるのである。
 完全にヴァンパイアハンターの旨みに囚われたパル子であった。
 やがて、ある程度まとまった金を得ると
 とうとう帝都(とは言ってもスラム地区)に我が家を購入した。

 
外観はこんな感じ。まるであばら家です。
 
 
●アリーナ(コロシアム)制覇への道
 ある程度金銭的に安定してくると
 次に人は名誉を欲するものである。
 パル子もまた、その例外ではなく
 手っ取り早く名声を稼ぐために
 アリーナでグランドチャンピオンを目指すことにした。
 数々の死線を越え、ついに10年間近く不敗だった
 グランドチャンピオンとの戦いを迎えるパル子。
 まっとうにやっても恐らく勝てないと悟ったパル子は
 グランドチャンピオンを別件で失意のどん底に陥れ
 完全に戦意を喪失したところで打ち倒すという頭脳プレイで
 見事アリーナのグランドチャンピオンの座を引き継いだ。

 
アリーナのゲートが開く前です。なかなかにテンションが上がります。

 
わかりにくいですが、ミノタウロスロード3匹を同時に相手にしてます。
グランドチャンピオンになってしまうと、こんな無茶をやらされます。

 
今まさに、巨大なハンマーがパル子の頭上に振り下ろされようと。
この後、ノックバックさせられてボコボコにされます。

 ※オブリはキャラのレベルに併せて敵が強くなっていくため
  実は戦闘がきついクエストは序盤にこなした方が楽らしいです。 

●クヴァチ開放
 ある程度の小銭も貯め、
 アリーナのグランドチャンピオンとして一定の名誉を得たパル子。
 吸血鬼退治や野盗からの追いはぎ(合法)も飽きてきたので
 だいぶ昔に頼まれていた陛下の隠し子探しを再開することにした。
 クヴァチという街の修道院で神に仕えているらしいという情報を仕入れ
 早速その街へ向かってみると、なんと街が崩壊しているではないか。
 話を聞くと、突然クヴァチのすぐ近くに異界へと通じるゲートが現れ
 そこから異形のバケモノがじゃんじゃかやってきては
 破壊の限りを尽くしたと言うことらしい。

 
これが異界へのゲートです。オブリビオンゲートと呼ばれています。

 そして陛下の隠し子は、生き残りの住民を率いて
 堅牢な教会に立てこもっているそうだ。
 これは急いで助けに向かわねばなるまい!
 と、勢い勇んで異形のバケモノに占領されたクヴァチ内部へ向かった。

 
ゲートの中はまるで地獄絵図。敵がわんさか出てきてかなりきつい戦いになります。

 
恐竜に追っかけられながら、ひたすら逃げます。鈍足キャラだとちょっと厳しい。

 街の平和を取り戻そうと奮戦している衛兵らと協力しながら
 なんとか街を奪還することに成功。
 クヴァチ伯は残念ながら既に事切れていたが異界へのゲートも封印し、
 無事に陛下の隠し子も保護することができた。
 めでたしめでたし…と、思いきや、同じようなゲートが
 国内に次々と現れているではないかっ!

 一刻も早く、陛下の隠し子に次の陛下として即位いただいて
 この状況を打開していかなければ!
 
 
 というような状況になっております。
 ネタバレを極力避けるため、メインクエストの話は
 意識して端折ってますがなにとぞご容赦いただきたく。
 気が向いたら続きを書いていきたいと思います。

›October 19, 2008

オブリ日記その1

Posted by pal at 11:58 PM / Category: / 2 Comments / 0 TrackBack

オブリに手を出して2週間ちょっと。
寝る間を削ってプレイしてみたのですが
これはなんと言うか非常に楽しいです。
時間がいくつあっても足りない気がします。

ここで、わが分身の辿ってきた2週間を
少し振返ってみようと思います。
本文中でずうっとわが分身と言い続けるのも
面倒なので、仮称:pal子(ぱるこ)と呼びたいと思います。

といっても、その1はキャラクターメイキングと
簡単なシステム説明だけで終わりそうですけど。


●キャラクターメイキング
オブリは標準の人間型以外にも、
トカゲ人間、チーターマン、ダークエルフなど
10種の種族から選べるようになっており
その種族に応じて特殊能力を持っていたり
スキルやステータスにボーナスがついたりします。

実は最初はトカゲ人間でプレイしようと思ったのですが
初プレイは無難にいった方が普通に楽しめるかと思い
結局人間型で魔力の素養が高いブレトンという種族を選びました。
この種族の最大の特徴として、
デフォルトで魔法耐性50%がついているところです。
装備品で残りの50%を補ってしまうと
魔法攻撃を全く受け付けないいんちきキャラになってしまいそうです。
あとは、人間型で一番ましな顔立ちをしているのが
ブレトンだったので選択したと言うのもあります。

性別は前回のエントリで書いたとおり女性にしました。
性別でキャラのステータスも多少変わってくるのは
その後から気付きましたが。

そして、最大の山場が顔のエディットでして
髪の毛から目、肌、顎、鼻立ち、骨格など
全部で70近いエディット項目があって
それを弄りながら顔を調整していくのですが
これが非常に難しく、普通に綺麗な顔立ちにしようと思っても
なかなか上手くはいきません。
とは言え、ちょっと頑張れば何とかなるかなと
たかをくくっていたのですが
実際に1時間以上粘っても一向に上手くいかず
結局、海外の方が作成されたキャラデータから
顔のデータだけを抜き出して、それに少し手を加える
という方法を用いることで乗り切りました。
ちなみに使用前使用後の写真を載せておきます。

<使用前>
before.jpg
 
 
<使用後>
after.jpg
 
 
その後、生まれの星座とクラス(職業)を決めます。
星座にもそれぞれボーナスパラメータや特殊能力が用意されており
選んだ星座によっては例えば1日に1回、
60秒間姿を透明化する能力が備わったりします。
今回は良くわからなかったので
手堅く精神力と耐久力にボーナスが得られる
淑女座に決めました。

そこまで決めた後に、最後にキャラクターのクラスを決定します。
既存のクラスが21種あるほか、
自由にクラス名、取得スキル等を決められる
カスタムクラスも用意されております。
ここでスキルの説明も少ししますと、
オブリには21種のスキルがあり、
キャラクターはその中から7つを選んでメジャースキルとし、
残りの14はマイナースキルとなります。
各スキルにはスキルレベルがあり、
そのスキルに則した行動を取ったりすることで経験値が貯まり
徐々にスキルレベルが上がっていきます。
例えば剣を扱うbladeというスキルは
実際に剣を装備して敵を攻撃することで経験値が上がっていきますし
宝箱や扉の鍵をこじ開けるsecurityと言うスキルは
ピッキングツールで実際に開錠を試みることで成長していきます。
魔法スキルだけでも召喚・治癒・破壊・変性・幻惑・神秘と6種類あるほか
戦闘に関係するスキルが刀剣・格闘・打撃・射撃・軽装備・重装備・盾防御の7種類。
その他にも運動・修理・軽業・隠密・薬学・話術・商談・開錠といったスキルがあり
かなり自由度の高いキャラクターメイキングができるようになっております。
この上記21種のスキルから7つをメジャースキルとして選択し
そのメジャースキルのスキルレベル成長が合計で10レベル分
レベルアップすると、それと併せてキャラクターレベルが上がると言う仕組みをとっております。

ワタシの場合はメジャースキルを任意に決定できる
カスタムクラスを選択し、実際のメジャースキル構成は
刀剣・召喚魔法・破壊魔法・治癒魔法・変性魔法・射撃・幻惑魔法
の7つを選びました。

›October 05, 2008

オブに手を出した

Posted by pal at 04:39 PM / Category: / 3 Comments / 0 TrackBack

秋の修羅場期も一段落つきまして、
ほんの少しですが余裕が出てきました。
また一ヶ月もすれば、仕事に追われる生活に戻るのですが。

ギターの練習は少しずつですが続けております。
パワーコードを覚えつつ、スムーズなコードチェンジを
行えるように練習しておりますが、なかなか難しい。
あ、Fのセーハはできる気がしません。
それとギタースタンドが折れました。普通に使ってただけで。
もうK&Mのモノは買わねぇ。
まぁ、ギターその物には全く影響なかったので良しとします。
新しいの買ってこないと。

ペルソナ4は、面倒になったんで放置中。
なんか全てがストーリー上に載せられて進む展開に
ちょっと嫌気が差してきて、
RPGっつーものは、もっと自由にあるべきではないかっ!
と、TRPGゲーマーさんの変な拘りが出てきてしまいました。
そこで今回手を出したものですが

The Elder Scrolls IV: Oblivion

もう2年くらい前のゲームですね。
かねてから興味があったのですが
改めて某プレイ動画を見たら
非常にプレイしたくなってしまいましたので購入。
PC版は日本では正規リリースされておりませんので
通販を利用し手に入れました。GOTY版です。

このゲームの特徴はなんと言ってもMODの豊富さに尽きます。
グラフィックの変更から追加種族、追加クエスト、
環境設定、追加アクション、敵凶悪化、NPC殺害…etc
それはもう無数のMODがあって
色々とカスタマイズすることで非常に長く遊べそうです。

また、物凄い自由度の高さも特徴で
凡そゲーム上で出来そうなことは殆どできます。
広大かつシームレスなマップを自由に旅しながら
クエストを受けるもよし、依頼主を殺してアイテムを奪うのも良し、
お店に泥棒に入るのも、乞食からなけなしをお金をスルのも
それを見つかって衛兵に捕まって牢獄にぶち込まれるのも
あるいは逆に衛兵を切り殺すのも、
山野を駆け巡り狩人として生きるのも
墓荒らしに生涯を捧げるのも、
その最中に吸血鬼に襲われて吸血鬼化するのも何でもありなのです。
この自由度の高さこそ私が求めていたものです!
詳しくは下記のレビューを読んでもらえれば。
http://www.4gamer.net/review/es4_oblivion/es4_oblivion.shtml
 
 
とりあえず一昨日届いたばかりなので
今後の方針は何も決めていないのですが
まずは、いきなり悪の道に走ることはしないで
気ままな冒険者ライフを送ろうかと思っております。

初期作成では魔術の素養がある普通の人間型種族を選択、
性別はなんとなく女性にしてみました。
ごつい兄ちゃんでも良かったのですが
美しい風景には美しい女性が似合うものです。
その後顔の作成に取り掛かるのですが
さすが洋ゲー、基本的に不細工に出来上がるようになってます。
事細かな顔のパーツを調整することで
かなり細かく顔を作りこむことができるようになっているのですが
どんなに頑張っても美人が出来上がりません。それが普通らしい。
せっかくの自分の分身だと言うのに
やればやるほどゴリラのような顔立ちの女性になってしまいます。
がっでむ。

結局完全自作は諦めて、他の方が作った顔を
ちょいと弄って顔の作成は完了。まぁまぁ美人さんになりました。
そんなこんなでゲームをスタートすると
いきなり牢屋の中にぽつーんと立っているところから始まります。
まずゲームを始めるにあたってのチュートリアルクエストの開始です。
基本的な操作を覚えていきながら、この牢獄を脱出することになります。
途中、とあるNPCを間違って剣で切りつけてしまい、殺してしまったのは
不運な事故だと思うので気にしないことにします。
色々あって、この国の皇帝陛下から勅命を賜ったところで
初日のプレイは終了。
ねずみやらゴブリンやらと数戦交えましたが
操作に慣れるまではなかなか大変そうです。
とは言え、操作方法はFPSでもメジャーな
W、A、S、Dキーで移動するベーシックなものなので
バトルフィールドで鍛えたキーボード捌きが多少は役立ちそうです。
さて、今日からは何をしていこうかな…


ちなみに導入したMODは、
・日本語化MOD
・不具合対策用のアンオフィシャルパッチMOD
・VRAMのメモリ開放を行うMOD
・追加種族、容姿の追加グラフィック用のMOD
・追加種族で不具合が起こらないようにするMOD
・お肌すべすべMOD
・体形改変MOD
です。ゲームのバランス等を弄るMODは
当分入れないことにします。

最後にSSを何枚か。


↑雨の帝都。わかりにくいですが、雨が降ってます。


↑橋から遠くの風景を眺める。見える範囲、全部歩き回れるんですぜ。


↑夕焼け空を眺めるマイキャラ。なんとなく秋を感じさせます。


↑日が暮れて夕焼けのアリーナ前。いずれここで力試しをしてみましょう。