›July 22, 2006

ZORO祭2006夏 前夜祭〜野辺山着

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今日から数日間にわたって、
先週行われたZORO祭2006夏の事を書いていこうと思います。
今日のエントリーで前夜祭から野辺山基地着まで。
次回が1日目〜2日目で、次々回に3日目〜帰還までということで
全3回にわたるエントリーになる予定です。

7/14金曜日、16:00。
約5ヶ月ぶりに羽田空港へ降り立った。
前回がZORO祭2666で今回がZORO祭2006夏。
俺はZORO祭でしか東京に行くことが無いのだろうか…

さて、今回はNartoun氏も仕事が忙しいらしく
合流予定の19:00まで一人時間を潰さねばならない。
で、何処で時間を潰すかと言えば、そりゃ当然秋葉原になる訳だ。

鮮血の誓い / 妖精帝國
舞-HIME- 運命の系統樹 挿入歌&サントラセレクト
Alice Prizm4 / 5/4TAKEPOD
Alice Prizm5 / 5/4TAKEPOD
Dear,Mr.TaQ / DiversSystem

上2枚は妖精帝國絡み。舞-HIME-とか見たことも無い。
下3枚はいつものごとく同人物の音楽CD。
これで今回の旅の目的の10%は完了した。

で、Nartoun氏から連絡が入ったので合流場所の阿佐ヶ谷へ向かう。
中央線で人身があったせいで全然電車が来なかったり、
新宿でどっかのバカが緊急停止ボタンを押したせいで
5分ほど電車の中に閉じ込められたり
普通の快速と通勤快速の違いがわからなくて
阿佐ヶ谷を通り過ぎて荻窪まで行ってしまったり色々あったが
三鷹まで行ってしまったNartoun氏よりはいいと思う。

阿佐ヶ谷であんだしょー氏、O2氏と合流、
その後三鷹まで行ったNartoun氏とも合流して、前夜祭を開始。
阿佐ヶ谷駅前の居酒屋に入ってみたところ
どう見ても灼熱地獄です。本当にありがとうございました。
店員曰く、「冷房が壊れている」と。
それでもそんな事には負けない帝都の諸氏は
あえてサムゲタン・スパイシーチキンなど辛い料理を連発で注文しだす。
と、同時にソフトクリームとシャーベットも注文。
いったい俺たちは何がしたかったんだろう。

飲みが終了した後はNartoun氏に宿泊。今回も世話になってしまった。
今回は前回のような過ちを繰り返す訳にはいかないので、
Nartoun氏、O2氏共々1時過ぎには就寝。学習能力が5ヵ月後に発揮された!


一夜明けて2/15土曜日、ZORO祭2006夏当日。
あんだしょー氏、トヲル氏と合流し、あんだしょーさんcarで練馬にあるレンタカー屋へ。
今回は高崎経由で長野へ向かう輩が14人ほど居るので
あんだしょーさんcar(5名)+レンタカー(9名)という2台体制で行くことに。
ここで9人乗りレンタカーってのに違和感を覚えた諸氏は賢明だと思う。
我々の前に提示されたレンタカーこそ、トヨタの誇る名車「ハイエース」しかも商用。
前列は3シーター。真ん中の席が申し訳程度に付いてる事に突っ込んじゃ駄目だ。
そして後ろに3人がけの、どうみても突貫で取り付けたと思しきベンチが2列。
その更に後ろには広大な荷台スペース。
車内のおよそ4割が荷台。残り6割に無理矢理9人。しかも全員男。
もう少しスペース配分を考えても良かったのではなかろうか。
高崎まではNartoun氏、O2氏、俺の3人なんで良いとして、
そこから長野県は野辺山まで9人ビチビチか…と思うとオラわくわくしてきたぞ!

さて、そんなこんなでまずは3人で9人乗りのハイエースに乗り
高崎を目指して関越自動車道に突っ込んだ訳だが
今回もやっぱり渋滞に巻き込まれてみたり。

それにしても外から我々の車を見ると、工事現場に向かうバンにしか見えず
その工事現場ネタを完璧なものにしたい我々は途中の
やる気わくわくワークマンでツナギや軍手を購入しようと企んだのだが
渋滞の影響で2時間ほど高崎合流組を待たせている上に
ネタの為にさらに到着時間を遅らせようとするのは流石にヤヴァイ、
俺が逆の立場だったらぶち切れるというO2氏の賢明な判断により諦めたOBが2人。
さすがZORO随一の良心。空気読めないOBでスイマセン。
結局ツナギは諦め、タオルを購入し頭に巻く事で現場のお兄さん風コスプレを完遂し
高崎の合流場所、「門臥記念公園(仮称)」に着いたのは
当初の予定から3時間程遅れてのこと。本当にゴメンナサイ。

門臥氏、YAMA氏、タマちゃん(彼だけはこう呼びたい)、
ぐぅ氏、マボ氏、ムラサキ氏と合流し男9人レクトスの完成。やった!
ここで初めてハイエースの荷物収容能力の力を思い知る。すげぇぜハイエース!
9人分の荷物を載せてもまだ余裕があるじゃねぇか。

その後は一路野辺山を目指して上信越自動車道を跳ばす。
俺が前列の真ん中の席でも良いよって言ったのに
ジャンケンの強いO2氏は決してその席を譲ろうとはしない。負けず嫌いな奴だ。

途中19人分の2泊分の食料と飲料、生活雑貨を買い込んだりしながら
1時間半くらいの山道ドライビングのあと、一本の小道に入るハイエース。
林の中の小道を走り抜け、ようやく到着した我々の目の前に現れたのは…

以下、次回。
ここまで細かく書く必要はない気がしてきた。

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