›March 22, 2007

神崎 紅葉

Posted by pal at 09:12 PM / Category: / 7 Comments / 0 TrackBack

最近評判が悪いんで
イメージアップを図ってみた。

›March 19, 2007

弾劾裁判

Posted by pal at 09:49 PM / Category: / 0 Comments / 0 TrackBack

これから、飲み会?に行ってきます。
普通に平日で、明日も朝から仕事ですが
俺には断ると言う道は残されて無いようです。

多分、血を見る。

›March 17, 2007

明日も仕事だけど。

Posted by pal at 09:39 PM / Category: / 2 Comments / 0 TrackBack


›March 16, 2007

酒の席は怖いね。

Posted by pal at 12:01 AM / Category: / 3 Comments / 0 TrackBack

フラグが2本同時に消失しました。

›March 12, 2007

今日は時間があったんで。

Posted by pal at 10:18 PM / Category: / 4 Comments / 0 TrackBack


›March 10, 2007

無事ゲット

Posted by pal at 10:27 PM / Category: / 2 Comments / 0 TrackBack

1月から2月にかけて、40日間以上にわたって受けてた研修ですが
今日、こんなものが届きました。

syakyo.jpg

一応、社会教育主事の資格を取れたようです。
40日以上職場を空けてて、単位を落としてたら
殺されかねない状況だったのでホッとしております。

どっかの市町村の教育委員会とかで雇ってくれねぇかなぁ。

›March 02, 2007

ZORO祭2007冬 その4

Posted by pal at 02:30 AM / Category: fes / 2 Comments / 0 TrackBack

研修で1ヶ月以上職場を空けていた
(夜は職場に出てきて働いてはいましたが)
ヤキがとうとう回ってきた感じです。

ここ数日は日付が変わってきてから帰宅する感じで。
たぶんこのまま今年度の終わりまでいくんだろうなぁ…

■2/12(3日目) 第3セッション
ZORO祭2007冬もあっという間に最終日を迎え、
残りのプログラムは最終日午前中のセッションのみとなりました。

ワタシが参加したのは、銀河アズマ君のオリジナルシステム
「アース・オブ・バース─大地の声TRPG─」卓。
もちろんマスターを務めるのはアズマ君その人です。
同席する他の面子としては、昨日キャラクターを作成する際に
アズマ君の部屋に連れ立った、現夢人君、ノスケさん、トヲルさん、
それから現役生のマボくんとワタシになります。

このオリジナルシステムを説明すると、製作者本人の言葉を借りるのであれば

ゲームの舞台は《石の雨》→《マグマの噴出》→《洪水》が通過した後の
原始地球のような惑星です。
岩塊と水溜まり以外の物なんてありゃしません。
現在、この星は住人の生存に不可欠な万能エネルギー“エーテル”の
消失という危機に直面しています。
PCは破滅を迎える前に星を脱出し、
かつて生活していた楽園へ帰還することを目的に
星の上を奔走する日々を続けています。
(銀河アズマ君による書き込みを引用)

こんなような世界観の中で、迷宮キングダムよろしく
ハック&スラッシュをベースとしたTRPGになっております。
プレイヤーが選べる種族がなかなか面白くて、
ヒューマンやエルフ、ドワーフと言った一般的に良く見られるものから、
グール、ワイト、コボルド、トロールといった
普通のシステムでは、なかなかプレイヤーキャラクターとして
選択できないような種族まで選ぶ事ができます。
(ただし、トロールは超サイヤ人なので運が絡む)

また、これらの種族が惑星の危機に瀕していると言う状況下において、
表層上は友好的に手を結んでいるものの、
水面下では自らの種族の優位性を高めるべく
色々と策をめぐらせているという設定もまた、
なかなかに面白いものがあります。

以下、各プレイヤーと選択した種族。
-----------------------------
現夢人君:トロール
トヲルさん:エルフ
ノスケさん:ベルセルク
マボ君:オーク
ワタシ:コボルド
-----------------------------
トロールを選択するにはD20で1か20を出さねばならなく、
ワタシはその賭けに負けましたが
現夢人君にはサイコロの神が光臨し
見事に10%の賭けに成功。こやつ、やりやがるぜ!

ベルセルクはいわゆる狂戦士で、基本的に壊し屋。
オークは豚人、と言うわけでもなく無骨で屈強な銘剣の使い手らしい。
コボルドは狼人間で手先が器用で忍耐強い種族だけど
戦闘はあんまし得意じゃない、みたいな感じ。
エルフはメジャーすぎるので割愛。
アメリカ産エルフじゃないらしいので、日本のエルフファンも一安心です。
トロールはスーパーサイヤ人で、あらゆる面で他の種族を凌駕しておりますが
その代わり性格が最悪で他の種族からは忌み嫌われているという
とても素敵な種族です。

これを踏まえたうえでもう一度PC紹介。
-------------------------------------------------
現夢人君:トロール〜顔は怖いけど普通の人。
トヲルさん:エルフ〜絆創膏エロフ。
ノスケさん:ベルセルク〜壊し屋。ワタシの天敵。
マボ君:オーク〜強いけど一撃死寸前。
ワタシ:コボルド〜製作者なのに物壊しまくり。ファンブル大臣。
-------------------------------------------------
なんのこっちゃさっぱりわかりませんが
このセッションに参加した方々であれば
思わずニヤリとされること請け合いです。

さて、実際のプレイがどんなだったかと言うと、
貴重なエーテルを求めるために
なぜか一緒に旅をすることになった我々が
色々あって無事エーテルの塊をゲットできて良かったね。
でも、よくよく考えると結局赤字じゃねぇかこの野郎!
と言う感じでした。端折り過ぎ。

現夢人君のトロールは
なぜかキャラメイクの際にダイスが沈黙し、
スーパーサイヤ人のはずが、ナメック星人になってしまい
ひたすら後方からの支援攻撃に徹すると言う
それどこのヒューマン?って感じでした。
トヲルさんのエロフは服を着ていなくて
大事なところは絆創膏で隠すという見紛う事なきエロフです。
と言う事に俺が勝手にした。
弓や魔法やと、なんだかんだ言って戦闘時にはかなり活躍してましたが
どうみても絆創膏です。エロフってレベルじゃねーぞ!
ノスケさんのベルセルクもまた、その戦闘力を如何なく発揮し
一度は死に掛けるものの、そこからの踏みとどまり方はまさにベルセルク。
彼が意味も無く壊していった物を後からこっそりと直すのがワタシの仕事でした。
マボ君のオークは能力値も高く、スキルもかなり強いため
戦闘においては圧倒的な強さを見せておりましたが
ドラゴンの一撃であっさり気絶。
まぁ、むしろ彼以外のキャラだと一撃死していたことを考えると
PTにとっては幸運な事でした。悪ぃ悪ぃ。

で、だ。どうしようもないのがワタシのコボルドで
クラス的には回復補助魔法使い&攻撃魔法使いという扱いだったのですが
味方を回復しようとしては、術の発動でファンブルし
自爆→気絶という自虐コンボを魅せつけ、
手先が器用という特性を生かすべく特殊なクロスボウで攻撃しようとすると
やはりファンブルでジャムらせ、
その状態のままで殴りかかろうとして連続ファンブルを記録し、
大事なクロスボウをぶっ壊す始末。
あれ、俺は手先の器用なクリエイタじゃなかった?

まぁ、武器を使った攻撃で二連続ファンブルを出して
大事な武器をぶっ壊してしまったのは
ワタシだけではなかったので良しとします。
トロールの人も槍をあっという間に粉砕していたし。
きっとナメック星では槍は突くものではなく
ぶん殴るものだと教え込まれていたんだろう。

戦闘におけるバランスはと言うと
これがまた結構シビアでして
いきなり最初の戦闘において
「これはもうだめかもわからんね」状態だったのですが
最終的に一人も死人を出すことなく冒険を終えられたのは
まさに奇跡的だったと言えます。
そういえばアズマ君がやはりマスタリングした
昨年夏の野辺山ZORO祭のD&Dの時も
PT半壊状態でいつ死人が出てもおかしくない状況でしたが
結局、最後まで誰一人欠けることなく冒険を終えることができました。
きっとアズマ君がマスターをするとこうなるのはデフォルトなんだ。

今回の冒険で学んだ教訓は
RPGのシステムは何であっても、
「ドラゴンには手を出すな」
まさにこれです。
つーか、最初の戦闘からドラゴンが出てくるとは思わなんだ。

システムについての感想ですが
魔法のルールとかが若干きつめで
マジックユーザーがちょっと辛いかなーとか思いましたが、
逆に言えばダイスの目にここまで一喜一憂するのも久しぶりで
それはそれでいいかなーと言う気もしないでもありません。
データ的にまだ未完成らしいので
そのあたりを補完して、拡充してやると
相当面白い事になるんじゃないでしょうか。
今後もビルドアップし続けるとの事ですので
どのようになっていくのか、非常に楽しみです。


■2/12(3日目) 祭終了→東京へ
と言うわけで午前中のセッションを終えた我々は会場前で解散し、
それぞれの帰路につく事となりました。

なお、その際次回の祭の実行委員として
天龍槙君とたあ暴君、そして現役生で一番若いヤン君が任命され
夏の祭への輝かしい第一歩が刻まれたのも
ここできちんと語らねばなりません。頑張ってくれぃ。

結局Nartoun氏がまた
実行委員長を担う事になってしまった事はちと申し訳ないですが…
彼に代わる、新しい風と活力の台頭に期待したいものです。


帰りは早めに切り上げた事もあり、
連休最終日という事で予想された渋滞にも
それほど悩まされる事無く、
途中の高坂パーキングでプロレスの話をしながら
飯やら焼き鳥やらソフトクリームなんか食べちゃえる余裕っぷり。
あれ以来、「黒光りした長州」と言うフレーズだけで
爆笑してしまうようになっちまったぜ。


と言うわけで後は特に語ることも無く
祭に伴うワタシの今回の遠征も終了したのでした。
おしまい。