›December 31, 2008
今年一年も色々とお世話になりました
あと3時間で2008年も終わろうとしております。
思い返せば、今年は仕事が相変わらず忙しかった割には
九州やら東京やら大阪・京都など、
色々なところに出かける機会に恵まれまして
非常に楽しい一年でございました。
その度に色々な方々にお世話になり、
人の縁の大切さを実感した次第でございます。
来年は、恒例のZORO祭りも開催されるとお聞きしました。
また性懲りもせず参加させていただきたいなぁと思っておりますので
関係者の皆様、なにとぞよろしくお願いいたします。
それでは、皆様、よいお年をどうぞお過ごしください。
›December 30, 2008
東京とか大阪とか京都とか行ってきた その3
年越し前に、このシリーズだけでも終わらせないと
どうにも収まりがよくありませんので、一気に書いてしまいます。
その2では紫藤くんとお嫁さんの披露宴まで書きました。
その3では、その後に開かれた2次会3次会の模様と
京都での披露宴の約1週間後に
再度東京を訪れたときの事を書いていこうと思います。
感動的な新婦さんからご両親へののお手紙と
感動的というか、紫藤くんらしい〆の挨拶で披露宴も無事終わり、
我々のお腹も結構な勢いで膨れているにもかかわらず
すぐに2次会へと向かいます。
2次会は「ささ、後は若い人だけで…」という事があるのかないのか
新郎新婦のお二人とそれぞれの妹さんがた、
さらに新郎と新婦の友人合わせて20名弱くらいで行われました。
まぁ、まるで合コン。
この中でワタシが最年長だったという事実はこの際どうでも良い事にします。
披露宴でのお食事は、わりと一般的なパーティメニューだったと言う事もあり
この2次会では新郎新婦のお二人の粋な計らいか
京都らしい料理と言う事で京懐石がメインとなります。
これは非常に嬉しい…ところではありますが
先ほども書いたように我々の胃袋はかなり厳しい状況です。
この日のお食事模様を振り返ると
朝8時：ホテルの近くのモスバーガー
（たこカツバーガーなるモノがありました。さすが大阪）
昼12時：ブライダルチャペルの近くの喫茶店でランチ
午後3時：披露宴でお食事
午後7時：京都駅横のビルで京懐石
ちょ、インターバル少なすぎ。
でまぁ、どんな2次会だったのかと言いますと
よく覚えていないので箇条書きで。
・先にホテルにチェックインしてから向かったので5分くらい遅れて会場入り。
・なんだか不自然に席が空いてるような気がしたが、これも罠か。
・女性陣が大変艶やかでございました。
・始まりは実に静かな感じで。これは…ぎくしゃくと言わんか？
・ややあって少しずつ場が和み始める。
・この時点でワタシは今回は道化役になろうと決意。
・遠い端では一茶式が頑張ってる。
・ロンドンさん、オレンジジュースをお酌してもらって大喜び。
・ワタシのロビンマスク発言に反応した、新婦妹さんを見逃すはずも無く。
・既に完食は諦めた。
・でも大変美味しゅうございました。
そんなこんなで、2次会も終わり、
紫藤くんの妹さんがたと新婦さんのご友人の方々とはここでお別れ。
残ったのは新郎新婦、新婦の妹さんがた、ワタシたち5名の9名。
まだまだこれじゃあ祝い足りねぇぜ、と言うことで当たり前のように3次会突入です。
駅近くの居酒屋に9名で押しかけ
狂乱の3次会が始まります。
えー、色々と考えたのですが、ここでのやり取りは
非常に書くのが難しいのです。
その場にいた人はお分かりになると思うのですが。
なので、一気に割愛したいと思います。
ただワタシが言えることは
・新郎、やりすぎ。
・ロンドンさんの先生っぷりは本物。
・新婦さんの妹さんがたは、かなりの剛の者。
・キン肉マン好きのロンドンさん大喜び。
・新郎はお嫁さんの言うとおり自制心を持つべきだと思います。
・つーか、持て。
・色々すみませんでした。
0時近くまで3次会は行われたのですが
帰りの電車とか、翌日の都合とかいろいろあったため、
大食いレースの様相を呈していた饗宴はここで終了。
京都駅で新郎新婦のお二人と新婦の妹さんがたとはお別れです。
後に残されたのは野郎が5名。京都の風はなかなか冷たいです。
なんとなく心に穴が開いたように感じたのはワタシだけでしょうか。
けっ。
あとはまぁ、ホテル帰って寝て起きて
朝飯食って飛行機乗って北海道帰っておしまい。
タイトなスケジュールで若干疲れもありましたが
非常に楽しい2日間でした。
ステキな会にご招待いただきまして本当にありがとうございました。
紫藤くんと奥様、どうぞお幸せに。
と、思い出に浸る間もなく、次の出張が翌々週にありまして。
今度もまた東京です。
前回は四ツ谷でお仕事でしたが
今回は千住と新宿。遠いっつーの。
いつものように前入りしまして、
田町に着いたのが12月17日午後7時。
俗に言う「東京は夜の7時」ってやつです。
古い？うるせぇな。
田町の駅を出ると外は物凄い豪雨。
ちょっと半端な雨の量ではありません。
不思議な事に、ワタシが東京遠征を行うときは
ほとんど雨にたたられた事がありません。
傘を持ち歩いた記憶も殆ど無いですし。
最後に大雨だったのって、Nartoun氏の駆るフロンテ号で
雨の高速道路をハイドロプレーニングよろしく爆走した時以来じゃないかしら。
今回は当日の朝にNartoun氏から
「物凄い雨っす」というメールを頂戴していたため
傘を持ってきており、大丈夫でしたが。
まず、いきなりあんだしょーさんと合流。
あんださんとは10日ぶりの再会です。
もはやワタシの「北海道民」と言うレアさは失われております。
この2ヶ月間、2週に1遍以上会ってりゃ仕方ないわな。
ちょっと経って、Nartoun氏と門臥くん、銀河アズマくん、の3名とも合流し、
豪雨の中、近くの飲み屋に向かいます。
この飲み会の主旨は「Nartoun原稿入稿お疲れ様でした会」と言うことで
次年度のゲーム・フィールド大賞TRPG部門でも受賞を狙うべく
満を持して投入されるオリジナルTRPG「GITEI RD」の執筆作業が終了した
Nartoun氏の労をねぎらう会なのでありました。そういうことにした。
Nartoun氏と言えば、今年度のゲーム・フィールド大賞TRPG部門佳作受賞者でもあり
今回の作品も受賞作の「GITEI FR」に負けず劣らずの出来だと言う事なので期待したいところです。
やや遅れて、トヲルさん、ひこさん、O3も参戦し、
計8名で愉快な飲み会を楽しみました。
特にひこさんとは、昨年の野球の練習の際にお会いして以来ということで
久しぶりに再会したのですが、お元気そうでなによりでございました。
GITEIのwebサイトについて熱く語っていたのが大変印象的で
ああ、さすがに本業としてる人だなと思った次第です。
だいたい、こうやって東京で飲むときのメンバーも固定されてきた感がありますが
いつ飲んでもホントに楽しくて馬鹿馬鹿しくてたまりません。
今の仕事をクビにでもなったら東京に出てこようかしら。
そして今回も途中で参加してきたにも関わらず
平日ということもあってすぐお開きになってしまって
O3には申し訳ないことをしました。
んー、このパターン秋から数えて何回目だろう…
いやはや、全くもってすまない。
次はもう少し余裕のあるときに遊びに行くから勘弁してくださいな。
ということで、この2ヶ月間の
各地遠征はやっと一段落着いたのでした。
さすがにしばらくは東京方面に遊びに行く機会はないと思いますが
また、訪れた際にはよろしくお願いいたします。
›December 28, 2008
東京とか大阪とか京都とか行ってきた その2
引き続き、先月〜今月の各地遠征エントリーを。
恐らく、その3あたりまで続くんじゃないかなぁと思います。
ホントはもうちょいさらっと書くつもりでしたが
携帯で撮った写真とか見てるうちに色々と思い出してきてしまって
せっかくだからあれもこれもと書いていたら
随分と長くなってしまいました。
結婚式は、チャペルで執り行われるオーソドックスなものでしたが
神父さんは、もう少し日本語を勉強すべきだと思いました。
何言ってるかよくわかんねぇよ。
しかし、新郎の証言によれば
控え室では普通に話していたとの事なので
我々は皆、見事に欺かれていたことになります。
あの神父、スペック高ぇな。
欺瞞に満ち溢れた（失礼）神父さんではありましたが、
式自体は暖かい雰囲気の良いものであったと思います。
あの紫藤くんが、こうやって式を挙げているのを
見守る時がくるとは…学生時代からは
想像も出来ないことでしたが、ご夫婦共にとても幸せそうで。
娘さんが大きくなってから、皆で撮った集合写真を見て
お父さんとお母さんに当時の話をせがむ、
そんなワンシーンが思い浮かびました。
敢えて言うなら、新郎にもちっと初々しさがあれば
見てるほうとしても、よりニヤニヤ出来たのですが
それはまぁ、仕方あるまい。うむ。
式の後は恒例のブーケトス、実に和やかな雰囲気です。
しかし、ここで紫藤くんの第一の罠が発動します。
「続きまして、新郎からのブーケトスです。
どうぞ、未婚の男性の方は前へお越しください」
そして、無理やり前へ出されたのは我々5名のみ。
これはどんな罠よ。
しかも気がつくとワタシ一人を前にして
あとの4人は皆、後ろの方へ陣取っています。
サッカー風に言うと、1-4シフト。あまりに作為的過ぎ。
新郎から放たれたブーケはまっすぐ私の方に向かってきます。
誰もがワタシが取るに違いないと思った瞬間、
私の身体はすっと左側に開き、
哀れ新郎のブーケが地に堕ちようとしたその時、
一人の勇者が超人的な反射神経を発揮し
地上20センチで無事に救い上げたのです！
その勇者の名は一茶式。
次に新郎の名を受け継ぐものの誕生でした。
後から、その場の全員に責められてしまったのですが
QBK（急にブーケが来たから）だったので、仕方ありませんよね。
そんなこんなで、式は大爆笑のうちに幕を閉じ
引き続き披露宴へ。
披露宴も和やかムードはそのままで
居心地の良いものでした。
ただ、やはり北海道や関東のそれと比べて
随所に笑いのエッセンスがちりばめられているのは
関西だからなのか、それとも新郎の気質に因るところなのか
いずれにせよ、楽しい披露宴でございました。
しかし、ここで第二の新郎の罠が炸裂します。
時を少し戻しまして…披露宴の行われる5日ほど前の夜。
新郎から突如電話が掛かってきまして
その際に、披露宴でスピーチ役を
頼まれてはもらえないかとお願いされました。
そこで、こちらから逆提案で
「だったら、皆に一言ずつ喋らせた方がおもしろくね？
皆には黙っておいて抜き打ちみたいな感じで進めれば絶対面白いって」
と、吹き込むことに成功していたのです。
つまりワタシは披露宴でスピーチさせられることを知っていましたが
他の4人は全く知らされていなかったということになります。
ワタシ？
勿論、事前にこれを言おうかなーという心の準備をしていましたが。
和やか談笑しながら料理を楽しんでいる最中、
新婦のご友人の方々のステキな歌が披露されまして
一瞬、ワタシを除く4人の表情に
「ん？この流れは…」みたいな表情が浮かんだのをワタシは見逃しません。
思わずニヤニヤしてしまいました。
そして、徐に司会の方が
「それでは続きまして新郎のご友人の方々から
スピーチを頂戴したいと思います。どうぞ、前の方にお越しください」
明らかに雰囲気の変わるロンドンさん、Nartoun氏、あんだしょーさん、一茶式の4人。
それをニヤニヤ眺めているワタシと新郎紫藤くん。
どう見ても罠です。本当にありがとうございました。
まぁ、しかしそこは皆さん大人と言うもの。
そこはかとなく無難にスピーチをこなしていきます。
もうちょっとｇｄｇｄになれば面白かったのにとか思ってはいけないんでしょう。
トリを任された一茶式が「次は自分の番がくるように」と
スピーチで言っておりましたので、是非期待したいところです。
お前はどーなんだという突っ込みはさておいても。
›December 24, 2008
無題
俺 は 仏 教 徒 だ ぜ ！
›December 20, 2008
東京とか大阪とか京都とか行ってきた その1
とても今さら感のあるエントリーなのですが
ここのところ、頻繁にお出かけする機会がありまして
その辺のことをまったく書いていなかったものですから
まとめて書いてみようかなと思います。
10月末から11月頭にかけての帝都編は
前のエントリーで書いたので割愛。
披露宴出席後、門臥くんの家で
N◎VAをプレイしたエピソードについては
彼が小説を書いてるらしいのでそちらに任せようと思います。
と言うわけで、よろしく。
それから暫くしないうちに、
今度は11月下旬にお仕事関係で東京へ。
前日夜から東京入りしまして、
暫く秋葉原をスーツ姿でうろついた後、
いつもの愉快な仲間たちと合流し、
アキバ和民の最深部で飲み。
一応面子を書いておくと
Nartoun、あんだしょー、トヲル、門臥、
銀河アズマ、O3と私の7名。（敬称略）
�衢�限会社奥本工務店設立会議でもありました。
道は極めて難しいということが判明しましたが。
わざわざ秋葉原に呼び出されたにも関わらず
その後1時間半くらいでお開きになり
ネカフェで夜を過ごすことになったO3には
大変申し訳ないことをしました。すまねぇ。
その次の週末が、大阪京都。
大学時代の友人の紫藤くんが
改めて結婚式と披露宴を行うと言うことで、
仕事をぶっちぎっての強行出撃です。
正確に言うと仕事をぶっちぎることも出来なかったため
仕事を持ち込んでの関西出陣。
前回の東京出張の帰りにノートPCを買った理由の一つがこれです。
関空から南海のラピートβで天下茶屋まで、
その後境筋線に乗り換えて北浜着。ここまでは非常にスムーズ。
ラピートのあまりのかっこよさにしびれました。
そう、例えて言うならロビンマスクが電車になって走ってる感じ。
見ていただければわかると思います。
しかし、北浜駅から歩いて5分のホテルを探すことができず
Nartoun氏にナビしてもらいながらようやくチェックイン。
情けない話ですが、一茶式も同じ迷い方をしていたので
あまり気にしないこととします。
Nartoun氏に取ってもらったホテルは
えれぇ立派なホテルでして
彼に迷惑がかかるといけないので具体名は避けますが
一言で言うとエロイ。二言で言うなら、とても エロイ。
しかし大変良いホテルでしたので
また大阪に行く機会があれば
是非使用したいと思います。
素で泊まってもそんな高いわけでもないし。
そのホテルのロビーで、明日に式を控える紫藤くん、
Nartoun氏、あんだしょーさん、一茶式と合流し、
前夜祭と言うことで、近くの料理屋さんでふぐ祭。
てっさが無かったのは残念でしたが
から揚げが大変美味しゅうございました。
紫藤くんがひれ酒に火を灯せなかった件は
大変遺憾に思います。
翌日は、晴天に恵まれまして
非常に良い結婚式日和でした。
おかしいなぁ…彼の日頃の行いは
そんなには良くないと思うのに。
大阪北浜からは阪急電車で出町柳へ。
電車内で「でやなぎまち」と大声で連呼してしまい
ちょっぴり恥ずかしい感じ。
そういえば高校の修学旅行の際も四条烏丸を
「よじょうからすまる」と呼び、地元の人に笑われたことがありました。
関西の地名って難しいですね。
北海道が言うなと言われそうですが。
車内から見る大阪・京都の風景は
まだ遠くに紅葉が残っていて、綺麗な山並みが印象的でした。
時間に余裕があれば、お寺とか見てまわりたかったのですが
今回はタイトなスケジュールだったため、全部ヌルー。
また次の機会にとっておくことにします。
出町柳からは叡山電鉄に乗り換えて
ブライダルチャペルがある修学院へ。
この叡山電鉄もまた、なかなか面白い感じでして。
路面電車とバスが合体したようなイメージでしょうか。
出町柳の駅ホームには線路が2本並列していて、
その2本の線路に挟まれた部分が桟橋よろしく伸びているんですが
その幅およそ70〜80センチ。1メーターは無かったような。
幾らなんでも細すぎだろうよ。
と思ったら、利用者と思しき地元の方々は
すいすいと歩いてきます。叡山電鉄恐るべし。
20分ほどで修学院に到着。
まだ式まで時間があったので、
近くの喫茶店で軽く昼食を取ったのですが
これが後の悲劇になることは容易に想像できていました。
でも喰った。仕方が無い。
特に普通のしょうが焼きランチを頼んでしまった
一茶式は反省すると良いと思います。
式の時間まであと30分というところで
今回の目的地のブライダルチャペルに着きまして
入り口でロンドン兵士（仮）さんと合流。
後に我ら5人が辱めを受ける事になりますが
それは次回にでも。
›December 13, 2008
オブリ日記その4
今宵のオブリ日記は
「オブリ事件簿」と題して
プレイ中の奇妙な出来事などを
スクリーンショットで紹介していきます。
あらかじめ断っておきますが
パル子はこの世界の住人、皆に愛されている
英雄のような存在ですから。
「その日は普通に街道を歩いていたんですよ。
そしたら、遠くの方からなにやら激しい物音が聞こえてきたんで
急いで現場に向かってみたんですよ、ワタシ」
「そしたら皆死んでるじゃないですか！
嘘じゃないですよ、ホントに、皆死んでたんですってば！」
街道での無差別殺人の容疑をかけられたワタシは
衛兵の追跡を振り切って、北方のBrumaに逃げ込んだ…
「こんな時こそ、きっと魔術師ギルドの仲間が助けてくれるに違いない」
そう思い、魔術師ギルドに駆け込んだ。
「ちわ〜」
「ぎゃー！燃えてるし！死んでるし！
だからワタシは何もやってないんですって！」
Bruma魔術師ギルドでの放火殺人容疑までかけられて
街にいられなくなってしまったワタシは
ほとぼりが醒めるまで姿をくらまそうと
街外れの洞窟の中で身を潜める事にした。
洞窟の奥深くまでなんとか逃げ込んで
待つ事数時間…ようやく衛兵もワタシの追跡を諦めたようだ。
安堵に胸をなでおろし、ほっと一息ついた瞬間、
誰かに肩を叩かれたような気がした。
後ろを振り返ってみると…
「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！」
いつの間にかリッチに囲まれていたみたい。
呪文でボコボコにされながらも、
ギリギリのところで命からがら洞窟を逃げ出すことができた。
殺人容疑をかけられてから1週間。
ワタシの逃亡劇は依然として続いていた。
海路を使って別の国に逃げようかと思い、
大陸南部にある港町Anvilに潜入してみたんだけど
街中は衛兵の数も多くて、思うように身動きが取れない。
結局、衛兵に追われ民家の屋根の上に追い詰められた…
「ふはははは、ノロマな衛兵諸君、さらばだ！」
ワタシの逃亡劇は続く。
あるときは野良ミノタウロスに追いかけられ、
またあるときは
野盗を切り伏せ、
時には色仕掛けも使いながら
幾多の死線を潜り抜け
とうとうワタシは、大量殺戮事件の真犯人を突き止めることができた。
当然火あぶりの刑。
※このお話はフィクションです。
オブリ日記その3
今宵のオブリ日記は
「オブリの車窓から」と題して
オブリビオンの世界の美しい風景写真を掲載していきます。
車窓ではないな、車窓では。
羊と一緒に川を眺めるパル子。
馬上から遠くの帝都を眺めるパル子。
夕焼けとパル子。ふつくしい…
水面に映る山々。
馬上でたそがれるパル子。
雪のちらつく夜。死霊術師のアジトを張り込んで3日目の夜です。
雪原とパル子。奥に見えるのは北部の都市Brumaです。
川下り。実際は水上歩行の魔法をかけて川の真ん中を歩いています。
曇り空と海。大陸南部には港町があり、交易が行われています。
街の夕暮れ。立派なお屋敷が見えます。
完全に自己満足の更新でした。
›December 12, 2008
やっぱり走る俺。
師走は本当に忙しいものです。
特に今年に限っては、プライベート・仕事合わせて
11月12月の2ヶ月間、ほぼ2週に1度の割合で
札幌から離れ、関東・関西それぞれに出かける用事が入ってきて
のんびりと家で引きこもることも出来ない始末。
来週もまた出張で東京に出てきます。
帝都入りする度に無理やり呼び出して
毎回食事やら飲み会やらに引っ張りまわしている
ZORO関係者にはすまないと心の中で詫びを入れつつ、
来週の出張の際も楽しくお酒が飲めればいいなぁと思いますので
お暇な方がいらっしゃれば是非ご一緒しましょう。
よろしくお願いします。
おかげでブログ更新のネタには事欠かない2ヶ月間だったのですが
出かける機会が多いと言うことはそれだけ仕事も溜まっていく訳でして
特に年末は放っておいても次年度の予算関係やら
事業計画関係やら手間のかかる作業が満載なものですから
毎日のように深夜まで残業をこなす日々が続いております。
今週末も完全週休返上で、お仕事お仕事。
書きたいなぁと思っているネタは
先週末京都で行われた紫藤君の結婚式＆披露宴に参加してきた事と
その前週の東京出張の際に、秋葉原でZOROっ子達と飲んだ事と、
さらにその前の帝都ツーリングの際に、門臥くんルーラーのN◎VAをプレイした事と、
出張の際に、外でも仕事できるようにと、とうとうノートPCを買ってしまった事と、
あと、地味に続けているオブリ日記の続編とか、そんなトコなんですが
はてさて、いったいいつになったらまともにブログを更新できる日が来るんでしょう…
仕事納めまではこんな忙しい日々が続きそうですので
もしかすると書けずに終わるかもしれませんが
ちょくちょく時間を見つけてはなんとか書いていこうと思います。
久しぶりにお会いしたロンドンさんにプレッシャーをかけられてしまいましたし。
とりあえずアレだ。
皆、年の瀬で仕事だったり原稿だったりで忙しいと思うけど
頑張ろうぜってことで。
今日、理事長にフルボッコされて、
資料の再提出を喰らったpalでした。ボスケテ。