ＰＡＬ箱

外勤を終えて、事務所に戻ろうと某地下鉄の駅に向かったのが15時過ぎ。
今の家に引っ越す前は毎朝利用していた地下鉄の駅だ。
嗚呼、懐かしいなぁなどと思いながら改札を抜けて
ホームへの階段を下っていたワタシの眼前に凄い光景が。

ホーム構内の壁に寄りかかるようにしてしゃがみこんで
携帯を熱心にいじっている女子高生。
超スカートが短い上に、まったく周りを意識していないM字開脚。

薄いブルーでした。

仕事を終えて、会社から出たのが23時半過ぎ。
建物の前でマルボロメンソールを箱から取り出し
一日の疲れを癒す、至福の一服タイム中、
なにやら音楽が聴こえてきた。

　
残酷な天使のように〜♪
少年よ 神話になれ〜♪

「！」

なぜ、今EVA！？
しかも、かなりでかい声で自分も歌ってるじゃねぇか！
つか、女の子？

見ると、ちょっと離れたところで
停めてあるママチャリの上に座ってる女の子？が
大音量で残酷な天使のテーゼを流しながら
一緒に歌ってるではありませんか。
しかも結構上手ぇし。

うちの会社の敷地内（つーか、公共施設なんでその敷地内なんですが）だったんで
寄って行って一言注意しても良かったのですが
月夜に照らされるその光景は、はっきり言って恐怖の2文字でしかなかったため
遠回りをしてその子から離れるように地下鉄の入り口に向かいました。

週末の日中とかであれば、うちの建物では頻繁に
コスプレのイベントやら、MTGの大会イベントやら
模型同好会の展示会やらが催されているんで
そういう方々も結構見かけたりするんですが
夜中のこんなケースは初めてでした。怖っ！
あの子はいったいなんだったんだろう…

負けること8回、9回目のチャレンジで
ようやくエリザベスを倒しました。
ああ、今更ペルソナ3の話です。
ペルソナ4も発売日に手に入れてはいるのですが
P3をきちんとクリアするまでは手をつけまいということで
殆ど触っておりません。

P3もほぼ大詰めのところまでは進んでるのですが
クリアの前にベルベットルームのエレベーターガールこと
エリザベスが立ちふさがってきてまいりまして。
やはりきちんと奴をも倒してからじゃないと
P3をきちんと終える事は出来ません。

何度も何度も負けながら挑み続けた結果
この度ようやく倒す事が出来まして、
非常に興奮しているので思わずblogに書いた次第です。
これでやっとペルソナ4に取り掛かれます。

暇ねぇけど。

ネタバレだけど、もう過去のソフトだしいいよね？

以下、備忘録。

主人公
レベル99　HP999　SP999

装備
聖杯ルシファー　明星の鎧（魔法耐性）　半蔵の足袋（スリップ率低下）　完全神柱

用意したアイテム
ホムンクルス21個　宝玉60個
チューインソウル25個　御卵14個　ソーマ15個

使用ペルソナ
●アリラト（Lv89）　力67魔99耐99速65運99
治癒促進・大/マカラカーン/マハブフダイン/メシアライザー
ハイパーカウンタ/ラグナロク/魔術の素養/氷結Hブースタ

ベス戦の要。アリスとネビュロス、マサカド時以外は常時装着。
耐えながらハイパーカウンタ（450ダメ前後）狙い。
余裕があればラグナロクやマハブフダインで削る。
物理被ダメ140前後　魔法被ダメ250前後
わざわざベス戦のためだけに作成。

●オーディン（Lv65）　力56魔92耐49速57運60
ジオダイン/マッドアサルト/マハジオダイン/電撃ブースタ
ハイパーカウンタ/電撃Hブースタ/真理の雷/魔術の素養
アリス時にチェンジ。余計な無効・反射・吸収がなくて
ハイパーカウンタ持ちなら誰でも良かった。
耐が低いのでクリティカルを貰うとHP満タンからでも死ぬ。
実際何度かクリティカル事故死が。

●メルキセデク（Lv64）　力65魔71耐53速50運50
烈風波/メディアラハン/マハタルカオート/ハイパーカウンタ
アカシャアーツ/不動心/魔術の素養/拳の心得
ネビュロスの状態異常を防ぐためだけのペルソナ。
不動心とメディアラハン、ハイパーカウンタ持ちで
余計な無効・反射・吸収を持ってないので登用決定。
オーディン同様事故死する原因の元。

●ヴィシュヌ（Lv86）、アナンタ（Lv85）〜インフィニティ要員
マサカドのメギドラオンを防ぐのに使用。勿論、魔術の素養付き。
後半ホムンクルスが切れかかったので
メタトロン、アリスの呪殺攻撃を防ぐのにも何度か使用。

●サタン（Lv93）、ルシファー（Lv95）〜ハルマゲドン要員
余ダメを計算していって、ハイパーカウンタのダメで
ベスのダメを半分削ったところでハルマゲドン発動。

使用したアイテム
宝玉19個　チューインソウル12個　御卵1個　ソーマ1個　ホムンクルス17個
ペルソナ強化カード…たくさん。

今日、仕事帰りに乗った地下鉄で
なかなか強烈なキャラクターの女性が向かい側に座ったので
忘れないうちに描いておこうと思ったのが下の絵でございます。

髪はアフロっぽい爆発ヘアーで、トップスはタンクトップ1枚。
しかもかなり胸が大きくて、谷間が凄い事になっておりました。マジすげぇ。
しかも度々、前かがみになって靴を弄ったりするものですから
そうするともう、「これなんてエロゲ？」状態です。

流石にジロジロ見るのも憚られますが
そうは言ってもつい目が行ってしまうのが男の悲しい性でして。

　
あれは絶対に俺を挑発していたに違いない！

　
　
ということで、色々と疲れて面倒になってきたんで完成。
最後は、失敗したのを写真屋で誤魔化しております。

折角リアルタイムで更新をしたのに
なーんか失敗してしまってちょっと残念です。
いつかリベンジとかしてみます。暇な時があれば。

22：15現在。
晩御飯食べて、さあ描くぞと思ったところに「海猿」が。
ちょうど劇場に見に行きたかったけど行けなかった作品なので
どうしても絵を描く作業を止めて見てしまいます。

SAIの作業を一旦止めて、psdで書き出して
写真屋を使って色の調整とかをしていきます。
もう色々と面倒になってきているので、そろそろやっつけてしまいます。
ぶっちゃけ、失敗したかも。

20：30現在。
ちょっと一休みのつもりで横になったら…
3時間近く寝てしまいました。

顔の塗り以外は大体終わったかなー。

17：30現在。
段々疲れてきた…

今回、日焼けして褐色の娘さんにしようと思い、
肌をガシガシ塗っていったんですが
途中でなんか楽しくなってきて気合を入れすぎまして
ちょっとリアル過ぎて気持ち悪いかもしれません。
うーん。

16：30現在。
祝・駒大岩見沢勝利！
北海道には強い駒大がもう一つあることを
次の試合でも存分に発揮してください。

そして洗濯終了。

ベースをだーっと塗ってしまいます。
水彩筆で斑にならないように塗りますが
どーせ、後からどんどん重ね塗りしていくんで
あまり気にしません。

なんとなく全体的に暗い感じがするなぁ。

15：30現在。
駒大岩見沢の試合観戦に思わず力が入り
ほとんど作業を進めておりません。

あ、洗濯もしないと…

とりあえず水着追加。
資料を探すのも面倒だったので適当にビキニです。
やけに布地の部分が少ないような気がしますが
まぁ、もう描いちまったものですから仕方ありません。

気力があれば、もう一回線をクリンナップしたいのですが
だんだん面倒になってきたので、このまま塗りに入ってしまいます。

14：30現在。
とりあえず線画はほぼ完成。
高校野球見たり、昼飯食ったりしてはいたものの
ここまで4時間以上掛かっていることに。
上手い人ならこんくらい5分で描くんだろうなぁと思うと
ちょっと寂しくなります。

ここまで描いて、どんな水着にするのかを
全く考えていなかったことに気が付きました。
はて、どんなもん着せようか…

13：45現在。
駒大岩見沢の試合が始まったので
ますます作業速度は遅くなりそうです。

とりあえず、顔はほぼこんなもんかしら。
結局、髪型も顔も全く変えてやったぜ。

12：30現在。
相変わらず高校野球見ながらだらだらと。
身体の目処が立ったので顔に取り掛かりますが上手くはまりません。

描く→自由変形で角度とか大きさをいじってみたり何とか調整を試みる
→結局気に入らなくて消す
の繰り返しを延々と続けて、上手くはまるまで頑張ります。

その前に、お昼を食べないと。

11：30現在。
アイス食べながら高校野球を見てたんで
殆ど進んでいません。

暑中見舞絵に水着を描かないのは邪道である！
という気がしてなりませんので、改めて描いてみたいと思います。

本日は完全フリーな1日ですので
家事とかの合間にちょこちょこ描いていきながら
それをリアルタイムにアップロードするという
連続更新をやってみたいと思います。

10：30時点。
10：00から描きはじめて、やっと線画の輪郭が見えてきました。

くそ暑い炎天下の中、
1日中スーツを着こんで外勤三昧で
汗でワイシャツが透明になるくらいまでへとへとになって
やっとの思いで事務室に戻ったら
他の連中が冷房の効いた事務室でアイスを食ってた時には
思わず殺意が沸いてしまっても仕方が無いと思うpalです。こんばんわ。

まぁ、ワタシの分もきちんとあったので
そこは良しとしましたが。

　
さて、本日は枕にも書いたように外勤三昧でして
事業の打ち合わせで市内の大学を幾つか回ったりしてたんですが
締めくくりの1件が、教授個人のお宅でございました。
札幌にお住まいの方はお解かりになるかと思うのですが
その教授のお宅は「宮の森」という市内でも有数の高級住宅街にありまして
その地域は少し高台になっております。
しかも少し入り組んだつくりになっているので
住所が非常にわかりにくいのです。
教授宅の外観の特徴はお伺いしていたのですが
わりと似たような高級住宅が立ち並んでいるため
ぱっと見は判別つかず、結局表札を1件ずつ確認しながら
30分近く、坂のある高級住宅街をさ迷い歩くハメになってしまいました。

その後、事務所に戻ってきてから
「そういえば、グーグルマップの新しいサービスが始まったんだっけか」
と、気付き、今日さ迷い歩いた地域のストリートビューを表示してみたんですが
なるほどこれはとても便利なものかもしれません。
あらかじめ目的地の風景を確認できるため
これで最初に調べてから出かければ、恐らく迷わずに辿り付けたと思います。
今日お邪魔した教授のお宅もバッチリ確認できました。

仕事柄、打ち合わせ等の外勤も多いのですが、
市内であれば初めて訪れる場所はこれで確認してから行けば
もう迷う事はなさそうです。ありがたやー。ありがたやー。

　
しかし、これは結構怖いものがありますね。
試しに自分の家の住所を入れてみましたが

完全にはっきりと確認できます。
角度を変えるとワタシの部屋の窓までしっかりと映りこんでいるので
窓を開けていなくて良かったと、安堵した次第です。

非常に便利なサービスな反面
これは悪い事にも使えそうだなぁと思うと
なかなか複雑な心境ですね。

大学時代の友人たちが9月に北海道ツーリングを企画しているそうで。
日程さえ合えば、お付き合いしたかったところですが
どうも9月はお仕事上で修羅場が待ってそうなので
正直難しいのかなぁ、と言う気がします。非常に残念ですが。

今まさにルート等を練っているみたいなんですが
折角ですからある程度地の利があるワタシの方でも
道内のルートを考えてみました。
北海道ツーリングを考えている方がいらっしゃればご参考までに。

　
9/13（土）
苫小牧13：30着（大洗からのフェリーと仮定して）→ウトナイ湖→支笏湖→洞爺湖→京極→札幌
走行距離約180キロ　およそ4時間　

1日目は苫小牧に着くような感じでしたので
まずは苫小牧付近のウトナイ湖を軽く回りながら慣らしです。
お昼は有名な「ホッキ貝」の丼などがよろしいかと。
その後、支笏湖・洞爺湖という札幌周辺の湖を回ります。
サミット会場付近を見てみる魂胆ですね。
このあたりはゆったりとしたワインディングが楽しめると思います。
で、その足で道内でも有数の美味しいお水が飲める
京極町の噴出し公園まで寄って
そこから札幌を目指すルートとなっております。
1日目は「水」がテーマですね。
札幌の夜飯はワタシに任せてください。
リクエストがあれば何でもご用意させていただきますぜ。

9/14（日）
札幌発→岩見沢→富良野→美瑛→旭川
走行距離約180キロ　およそ4時間
2日目は道央を走破します。札幌から岩見沢方面を目指し
その後、富良野の方へ抜けていきます。
ラベンダーの季節ではありませんが、
やはり北海道と言えば北の国からと富良野な訳です。
手作りのチーズとか是非食べてもらいたい。あとアイスも。
そこから北上して、個人的に北海道で一番景色が美しいと思っている美瑛を目指します。
美瑛の丘の風景はやはり北海道ツーリングからは外せません。
美瑛の絶景を堪能した後は旭川まで行って、2日目は終了。
旭川は街としてはあまり面白くないかもしれません。
2日目のテーマは道央の「田園風景」です。

9/15（月）
旭川発→旭山動物園観光→上川→上士幌→帯広
走行距離約250キロ　およそ5時間
3日目のスタートは、今や全国的に有名になった
旭山動物園観光からです。
月曜日の朝なので、そんなに混んで無さそうなので
色々と見て回る事が出来そうです。
それから、上川の方を回って層雲峡などを経由しながら
帯広を目指します。
どちらかと言うと観光というよりも走る事に重きを置いた日になります。
見るべきところは少ないかもしれません。

9/16（火）
帯広発→日高→平取→富川→苫小牧
走行距離約180キロ　およそ4時間
最終日は帯広から苫小牧を目指して道南を走ります。
このあたりは非常に広くて長い直線道路を
思いっきりぶっ飛ばせますんで
北海道らしい「道」を堪能できるかと思います。
また、この地域は日高や浦河といった
日本でも有数の馬産地ですので
余裕があれば牧場を回ってみるのも面白いかもしれません。
引退した昔の名馬に会えたりするかもです。

で、苫小牧18：45発のフェリーで大洗に戻ります。

9/17（水）
大洗14：00着→帰宅

という流れになります。全走行距離は約730キロということで
かなり余裕を見てのルート設定だと思います。
やはり走るのもいいですが、各地で色々と観光も楽しむとなると
このくらいがちょうどいいくらいなのかなぁと言う感じで。
あとは5日間の長丁場を考えると無理しない設定です。
もちっと走りたいのであれば、例えば旭川を越えて士別あたりまで頑張るとか
思い切って道東を目指してみるとか、色々と選択肢はあるかと。

いずれにせよ、目一杯楽しんでいって欲しいものです。

　
夏に全く関係ねぇ...orz