›November 30, 2006

残すところあと1ヶ月

Posted by pal at 03:32 AM / Category: / 2 Comments / 1 TrackBack

さぁ、お前ら様方、今年も残り1ヶ月ですよ。
この1年でやり残した事はありませんか?
やっておくなら今のうちですよー。

とりあえずワタシはこの1ヶ月で
人間らしい生活を取り戻したいと思います。


おし、残業終わり。
さぁ寝よう。

›November 26, 2006

音のある生活

Posted by pal at 07:57 PM / Category: / 0 Comments / 0 TrackBack

PC用のアクティブスピーカーがぶっ壊れやがりましたので
いそいそと買ってまいりました。
日曜日なんかに街に出るもんじゃありませんな。


sp01.jpg
買ってきたスピーカー。CREATIVE製
ホントはJBLのスピーカーが欲しかったんですけど
普通にお値段が14kとかしてたのでヌルー。
2.0chと2.1chのどちらにしようかも迷ったんですが、
2.1chにするとやっぱりお値段が12kほどするのでヌルー。
つーか、サブウーファーは持ってるから要らんのじゃ。

 
 
さっそく(たぶん)ぶっ壊れたYAMAHAのスピーカーを外して
買ってきたスピーカーをセット。
うちのPC周りの場合、サブマシンとメインマシンを
分配器で切り替えて使っていて、
その両方から音が出るようにしないといけないのに加え、
skype用にスピーカー⇔ヘッドセットを切り替えるコネクタまで繋いでるので
もう配線がひっちゃかめっちゃかな感じなのです。
ひっちゃかめっちゃかって死語ですか?

で、苦労しながらもなんとか繋ぎ終えたんで、音を出すために適当にiTunes起動。
なんか音がスカスカしやがります。具体的に言うと音が軽い。
「もうっ、なんなのっ!低音が全然出ていないじゃないのっ、キィーッ!」
と、ケーブルを引きちぎりたくなったのですが
よく見るとサブウーファーの電源が入っていないだけでした。
電源を入れてやると…まぁ、そこそこに低音も鳴りだしたので一安心です。

前の音周りの構成はYAMAHAの同シリーズのスピーカーとサブウーファーのセットで
お値段的にも安い割にはそこそこ良い音を出していて気に入っていたのですが
そのときに比べると若干貧弱になったような気がしない訳でもありませんが
なによりお金が無いので、今回はこれで諦めるとしましょう。
いずれお金が貯まったら、もっと良い音が出せるような構成にしたいところです。
つーか、その前にきちんとしたAVオーディオを買わないとなぁ。


ついでに。
sp02.jpg
今のディスプレイ周りの風景。雑多。
キーボードカバーがいい加減汚さ過ぎる。

sp03.jpg
左からメインマシン、サブウーファー、サブマシン。
これらを全部一極で繋げてるんでケーブルが酷いことに。

›November 24, 2006

ゲーム検定

Posted by pal at 06:41 PM / Category: / 9 Comments

今日はお休みでした。

昨日の勤労感謝の日は普通に働いておりましたので
今日がワタシにとっての勤労感謝の日になります。
洋服でも見に行こうかなぁと思ったのですが
天気が芳しくない様子だったので
一日家に引きこもっておりました。
ひっきーばんざーい。

で、つらつらとネットサーフしてたんですが
面白いものを見つけたのでチャレンジしてきました。

ゲーム検定!

1問1点で、全100問からなる、
ゲーム知識に関する検定試験、だそうです。

ワタシの検定結果

あなたの総合得点は53点  全国平均 54点

全国順位(11月24日 18時現在)
32004位(61041人中)

−−ジャンル別得点表−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
               0_________50__________100%
ハードウェア         ■■■■■■■■■■■■
ゲームシステム&テクニック ■■■■■■■■■
キャラクター         ■■■■■■■■■■■■■
ビジネス           ■■■■■■■■
雑学             ■■■■■■■■■■■■
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは「ゲーム大臣」
これだけの知識があれば、たいていのゲーム好きの人間とは楽しく会話ができるはず。
しかし、この先、もっと深く広い知識を得ることで、世界はさらに広がるだろう。
貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル:
   キャラクター
貴方がもっとも詳しいゲームの年代:
   90年代後半から現在にかけての熟成期
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


意外と古いマニアックな問題が多かったので
全国平均にも達することが出来ませんでした。
結構自信あったんだけどなぁ…

›November 22, 2006

大荒れ

Posted by pal at 11:47 PM / Category: / 2 Comments / 4 TrackBack

とうとうやって来やがった訳ですよ、この時期が。
まぁ、何も言わずに下の写真を見てくださいよって。

snow.jpg

11月も下旬になればそんな珍しい光景でもありませんが
はっきりとした冬の訪れをいざ目の前にしてしまうと
これから長く辛い冬が始まるんだなぁと聊かテンションも下がるもんです。

冬は本州で過ごして
夏場は北海道で快適に暮らすって訳にはいかんもんかのぅ。

›November 20, 2006

SAI

Posted by pal at 09:24 PM / Category: / 4 Comments / 0 TrackBack

スキャナが壊れてから1年半、
その間はまぁ忙しいのもありましたが
ほとんどCGを描きませんでした。

ちなみにワタシのCGの描き方はと言うと

適当な紙に鉛筆でげしげし下書き

スキャナ(グレースケール)で取り込み

線画を分離させ、パスツールでパス化

レイヤを切って各パーツごとに彩色

が主な工程になります。
基本的に全部マウスで作業を進めるので
それはもう、非常に面倒なのですが
おかげさまでマウスさばきはそれなりに上達したかもしれません。

実はだいぶ昔にペンタブレットも購入していたのですが
どうにも慣れなくて放置しておりました。

 
ところがとある方から
「すげぇタブレットが気持ちいいツールがあるから使ってみては?」
SAIを勧められて、ちょっと触ってみたんですが
これが噂どおり、本当にタブレットが気持ちいいのなんのって
仕舞い込んでたタブレットを引っ張り出して
再びPCに常備化させてしまったくらいでした。

sai.jpg

上の画像は実際にSAIで落書きしてる画面です。
適当な写真を拾ってきて、模写を通して
タブレットで描く練習をしているのですが、
タブレットの上で走らせたペンの感触そのまま
画面上に線が走るものですから実に気持ちが良いのです。
強弱も思ったとおり付けられますし、
曲線を描いてて変に引っかかることもありません。

機能的にもシンプルながら、一通り揃っていますので
これ1本さえあれば十分CGを描くのに間に合う気がします。
また、psdファイルへの書き出しも出来るんで
線画をSAIで描いて、写真屋で色塗り・加工といったことも出来ます。

まだ深く使い込んでいないんで
詳しく機能を評価できませんが
フリーで使えるうちはがしがし使いたおしてみようと思ってます。
事によっては購入してもいいなぁ。

そのくらいタブレットへの印象を変えるツールでした。

›November 19, 2006

仕事中に…

Posted by pal at 11:47 PM / Category: / 2 Comments / 1 TrackBack

今日はだめっ!
だめなのっ!

 
 
仕事なんかしたくないのっ!

という日だったので、課長の目の前で黙々とキーボードを叩きながら
実は来るべきZORO冬祭り’07に備えてN◎VAのシナリオをこさえてました。
考えては打ち込んだものを消し、消しては考え、
結局たいした纏まらないうちに、定時になったんで速攻帰宅。

あー、今日一日はじっくり腰を据えて仕事せにゃあならんかったのになぁ。
この一日のサボリが後々自分の首を絞めることになるのはわかってるのに。

でも、どーしても仕事したくなかったんで。ま、いっか。


ちなみに考えてるのはクグツを主人公にしたお話。
企業にぼろ雑巾のように扱われながらも
それでも愛すべき自社のために我が身を顧みず尽くして
結局使い捨ての道具のように捨てられていくクグツの
悲哀と誇りと生き様をテーマに作成途中。
女子供なんか一切シナリオの中には出さねぇぜ!

アクトタイトル「workaholic」
2月中旬に公開予定です。祭りに参加できれば。

›November 05, 2006

Philippe Starck with FOSSIL PH1078

Posted by pal at 06:48 PM / Category: Review / 11 Comments / 15 TrackBack

2年前に一目惚れで購入した
Philippe Starck with FOSSILのPH2008ですが、
とうとう電池が切れてしまったので
ステラプレイスの中のTiC TACに電池交換に行きました。

ph2008.jpg
Philippe Starck with FOSSIL PH2008

嗚呼、2年前のモデルだけど今見てもカッコイイなぁ。
2年間経った今でも現役で毎日身に着けてましたが、
全く飽きが来なくてまだまだ全然使っていけそうです。
この洗練されて無駄の無いデザインと機能美。
やはりPhilippe Starckというデザイナーは有名なだけはあります。


ところが時計を見てもらったところ
諸事情によりメーカーに送って、
修理もかねて電池交換しなければならないとの事。
戻ってくるまでおよそ2週間。

さぁ、困りました。
仕事にも使えそうなわりとフォーマルなデザインの腕時計を
他に持っていないワタシは2週間もの間、
携帯電話の時計で済ませねばなりません。
非常に面倒くさい。

どうしようかなぁと途方にくれていたワタシの目に
たまたま隣のショーケースにある
時計が飛び込んできたのはその時でした。

ph1078.jpg
Philippe Starck with FOSSIL PH1078

またしてもPhilippe Starck with FOSSILです。
うっわ、なんだこのめっちゃカッコイイ時計は。
産まれて2度目の衝撃的な腕時計への一目惚れでした。
で、即決で購入してしまいました。


デザイン:★★★★☆
外見は文句無し。
相変わらずの無機的でソリッドなデザインが非常にカッコイイです。
サイドにボタン等のでっぱりが全く無いので
よりシャープなラインが引き立ちます。
パネル部分の赤も少し暗めのワインレッドのような色合いで
ヴィヴィッドというよりはシックで落ち着いた印象を与えます。
唯一の不満は、その幅。
前購入したPH2008はメンズとレディースがあり、
手首の細いワタシには幅の狭いレディースがぴったりだったのですが
このモデルにはレディースが無いため、ワタシの細腕にはやや幅広なのです。
もう後一回り細かったら言うこと無しでした。

視認性:★★☆☆☆
良くは無いです。
暗めの赤なので夜はもちろん、昼間でもいまいち見難い。
ただ、デザイン重視で選んでるんで
個人的にはさほど大きな問題でもありません。

機能:★★★☆☆
4タイプの表示モードの切り替え(通常、アナログ風、横表示、世界時計)、
アラーム機能、日時の表示と最低限の機能は持っています。
操作はベルト部分に仕込まれたボタンで行うのですが
操作性は思っていたほどには悪くないです。

価格:★★★★☆
これで2万ちょいなら高くは無いでしょう。
こういうタイプの時計が好きじゃない人にとっては
2万!?こんなのがありえねぇ!となるかもしれませんが
このデザインに惹かれてしまった人間にとっては安いものです。


という事で、また一つお気に入りの腕時計が増えました。
仕事で使える腕時計ということであれば
おとなしく黒か銀あたりにしておけば良かったのかもしれませんが
だって赤がぶっちぎりでカッコ良かったし、しゃあないじゃん。うん。

›November 04, 2006

三ツ星シェフ

Posted by pal at 09:56 PM / Category: / 0 Comments / 9 TrackBack

暫くblogを放置してたら11月になってしまいました。
今年も残すところあと2ヶ月ですね。
本当に早いものです。

放置していた間に何があったかと申し上げますと、
まぁ、いつも通り働いていたわけなのですが
今回は何日間だったかなぁ…たぶん17日連続勤務とか
そんな感じで馬車馬のように働いておりました。

 
昨日は久々にお休みをいただいて
中学来の友人の結婚式に行ってまいりました。
何の因果かまたもや受付担当です。
まぁ結構な出席者数だったので大変と言えば大変だったのですが
大事な友人の晴れの場で何か手伝いが出来ると言うことは
とても素晴らしいことですし、こういう仕事なら苦にもなりませんね。

結婚した友人は北海道では知らない人はまず居ない、
某有名食品メーカーの社長御曹司(ただし元TRPGゲーマー)で
お相手の方もこれまた道内で有数の醸造会社のご令嬢。
しかも超美人で才女。北大の大学院に行ってたとか。

出席者の面々もそうそうたる面子でして
ワタシたち中学高校の友人の一画だけ明らかに雰囲気で浮いています。
新婦のご友人の方々なんてアレですよ。
田園調布や自由が丘のお嬢様たちですよ。
もうね、オーラが違います。セレブ感がひしひしと伝わってきて、
嗚呼、この人たちとはたぶんこの場を逃すと
接点なんてなんにもないんだろうなぁと思いはしたのですが
恐れ多くて気軽にお声をかけることすら出来ませんでした。超敗北。

式と披露宴はここで行われたのですが、
ミシュランで三ツ星を獲得したシェフが作ったレストランらしく
それはもう立派なおフランス料理をいただいて参りました。

wed01.jpg
活オマール海老のサラダ仕立て 小さな空豆とマンゴー添え
白いトマトのソーダとともに

wed02.jpg
一口のキールロワイヤル

wed03.jpg
鴨胸肉のロースト 菜園風 ヴィオレットソース

wed04.jpg
パイナップルのマリネ ハイビスカス風味
マスカルポーネのクリーム添え

wed05.jpg
ウェディングケーキ

前菜のアミューズ3種とエイひれのブイヤベースは写真を取り忘れました。
悔しいかな流石に美味しかったです。三ツ星シェフは伊達じゃないかも。
今まで食べたフランス料理の中で一番美味しかったです。

オマール海老はぷりぷりで白いトマトのソースとの絡みが絶妙、
下に敷いてあるマンゴーがまた実に美味でした。
しかも出された白ワインがこれまた美味しくて
ついついお酒も進んでしまいます。そのくらい旨い。

ブイヤベースも魚貝と野菜の味がこれでもかと濃縮され、ため息が出る美味しさでした。
鴨の胸肉のローストは本当に柔らかく、
少し酸味のあるソースがまたとても良い味を出してます。

披露宴の料理ってそんなに当たりは無いんだけど
今回は残さず食べてしまいました。
周りから見て、我々の一画だけ料理にがっついているように
写っていなければいいのですが。


その後新婦から新郎を奪い去って
2次会3次会でいつものテンションでいつもの馬鹿騒ぎ。
4次会でclubに行くつもりだったのですが
流石に披露宴の翌日から新婚旅行に出かける新郎を
オールナイトで引きずり回すのは
可愛い新婦に申し訳ないという事で
今回は3次会で開放してやることにしました。

今頃は機上の人でしょうが、
奥さんと目一杯楽しんできてくれればいいなと思います。
そして末永くお幸せに。

 
 
 
…結局、2次会でやっとありつけた生ビールが一番美味しいと感じたあたり、
ワタシはセレブにはなれないと言うことを強烈に物語っているような気がします。