›July 31, 2006

ぱそこんこわれた

Posted by pal at 01:00 AM / Category: / 3 Comments / 0 TrackBack

このくそ暑い時期にかぎって、
PCくんのファンがいかれやがってくださいました。

 

なので、ヨドバシカメラまでファンを買いに。
適当に寸法を測って買ってきたため
微妙にケースに合わない、この絶望感。
とりあえず今は騙し騙し使いながら
Core2Duoマシンに買い換えるまでは
なんとかこのまま踏ん張ろうと思います。

それともちゃんとサイズに合う
ファンを買ってきたほうがいいのかなぁ。

 
あと、街に出たついでに
COLLECTION SIMPLE PLUS / ALI PROJECT
JAFROSAX 2 / JAFROSAX
BAAAD BREAKS vol.2(Break Beatsのコンピ)
を買ってきました。
まだ全部聴いてないけど、どれもなかなか良い感じ。

›July 30, 2006

頼むから他の職員も鍛えてくれ

Posted by pal at 01:16 AM / Category: / 0 Comments / 0 TrackBack

学生はもうすっかり夏休みですか。
羨ましいですね。
あんまりにも羨ましいので
8月なんてさっさと過ぎ去って
みんな宿題とか自由研究とかレポートとか論文とかで
早いトコ苦しめば良いと思います。

と言う事で、今日は小学生の日記風に書いてみます。

 
 
7月29日 晴れ
本当はお昼からのしゅっきんだったけど
なんか、かかり長が朝から来いって言ったので
ぼくはすごいねむかったけど朝からおしごとに行きました。

夕がたまでてきとうにおしごとをして
それからがいきんにでかけました。
がいきんというのは外にでておしごとをすることです。

5時からえき前のとあるホールに行って
うちの会しゃで8月にやるイベントのチラシのおりこみをしました。
とてもつかれたけど、いっぱいチラシをおりこみました。

そのあと、うちの会しゃのイベントのさんこうということで
そのホールでらくごを見てきました。
なまでらくごを見るのははじめてだったけど、
らくごかの人はとってもお話がじょうずだとおもいました。
ホールはお年よりの人ばっかりだとおもってたけど
わかい人もけっこういて、ぼくはとてもびっくりしました。
おきゃくさんたちはみんなぼくがおりこんだチラシを見ていたので
たいへんだったけど、チラシをおりこんでよかったです。
またらくごを見に行きたいとおもいました。

ちょうど今日はとよひら川ではなび大会があって
まちの中はゆかたをきたわかい人がいっぱいいました。
おとこの人とおんなの人がなかよさそうに
手をつないで歩いていて、とてもたのしそうだったので
みんなしんでしまえばいいのにとおもいました。
 
 
 
7月30日 晴れときどきくもり
今日は土よう日だったけどおしごとでした。
それは、今日うちのしせつに
しゃ会きょういくしゅじこうしゅうというのをうけている人が
50人くらいしせつ見学やってくるからです。
ぼくはかかり長からうちの会しゃの
じぎょうをせつめいしろと言われたので
今日は50人をあい手にせん生のやくをやりました。
そして、しゃ会きょういくのことについて
いろいろとせつめいをしないといけなくて
そのしりょうを作らないといけなかったけど
めんどうだったのでぶっつけ本ばんでしゃべることにしました。

50人くらいの人たちははんぶんくらいが学こうのせん生で
のこりのはんぶんがぼくと同じような会しゃの人でした。
あと大学生もいたとおもいます。
ぼくより年上の人がおおかったけど
どいつもこいつもしんだ魚の目のような目をしていたので
ぼくは少しあたまにきて、これでもかというくらいに
しゃ会きょういくについてかたってやりました。
こっちは学こうのべんきょうじゃなくて
まい日、しゃ会きょういをくじっせんしながらはたらいているので
なめんなっておもいました。
みんなもっとまじめにきくといいとおもいました。

月よう日にはこんどは
とうほく大学のきょうじゅとじょきょうじゅとこうしといん生が
しゃ会きょういくについてちょうさしてるので
いろんなことをききにわざわざ札ぽろまでくるそうです。
なぜかそのあい手をするのもぼくになりました。
かかり長のいじめだとおもいます。
どうせ大学の人たちはなつはあついから札ぽろに
すずみにやってくるついでにちょうさとか考えてるはずなので
小むずかしいことをぎゃくにこっちからきいてやろうとおもいます。

火よう日と水よう日は
アートプロデューサーようせいこうざとかいうのをうけさせられるし
ぼくよりひまな人はいっぱいいるのに
わざわざぼくに行かせるようにしくんだりじ長はひどい人です。
しんでしまえばいいのにとおもいました。

›July 27, 2006

ZORO祭2006夏 2日目〜3日目

Posted by pal at 05:59 PM / Category: fes / 7 Comments / 1 TrackBack

間が開くとどんどん忘れていきそうなので
今日のエントリーで先日のZORO祭2006夏の事を
一気に書ききります。

ほら、他に
・インテル、Core 2 Extreme / Duoを発表
・『D&D ONLINE』オープンベータテスト開始!
・KAMEJANレビュー
・Skypeタノシー
と言ったようにネタは一杯あるし、
早いトコ通常運営に戻さないとね。

3日目 朝
この日の朝食はゆで卵1個と味噌汁。
だんだん食糧事情が劣化していってるような。
しかし、アジシオにブラックペッパーや、
セージなどのハーブを加えたブレンドソルト、
通称「サマーソルト」はなかなか興味深い味わいであった。
気になる人は一度試してみるといい。

朝食後は最終日の最終卓と言う事で
各自別れて最後のセッションに赴く。
俺はアズマ氏がGMを務めるD&Dをプレイ。

他にはNartoun氏のGiteiFX(オリジナル)卓、
Ryo氏の戦国クトゥルフ卓とあんだしょー氏のN◎VA卓が立った。
どの卓も盛り上がってたようでなにより。

さて、D&Dだが、昨夜のうちに
キャラメイキングは済ませてたのですんなりスタート。
俺と門臥氏がハーフオークのバーバリアン。
実に頭が悪そうなコンビだが気にしない。
俺がグレートアックスで門臥氏はグレートソード。
やっぱダメージダイスでD12を振れるってのは良い事なのだよ。
ムラサキ氏はエルフのおなごで盗賊。
知覚系が必要とされる場面でよく活躍していたが
なんとなくキャラに不幸な役回りがまわってきていたような気がするのは
プレイヤーの業と言うべきか。カワイソス。
天龍氏は人間のウィザード。
立ち居振る舞いはいつものごとく、クール。
さすが前回の祭で、最優秀平凡賞を受賞しただけはある。
だが、大事な場面でことごとく魔法をスカっていた
その事実を僕たちは忘れちゃいけないと思うんだ。
そして最後はぐぅ氏のドワプリースト。
彼は迷宮キングダムでも神官をプレイしていたのだが
今回のD&Dでも再びプリーストを選択。
の割に、プレイ中はしきりに魔法のバッソに拘っていて
なんて刃物好きの交戦的プリなんだろうと思ったものだ。

と、ある街でとぐろを巻いてた我々の元に1件の依頼が舞い込んでくる。
なんでも調査に出かけたままちっとも帰ってこない
おエライ学者のセンセを探して、連れ帰って来いとの事らしい。
俺としてはもっと直接的に「あいつをぶっ殺せ」とか
そういうわかりやすい依頼の方が好みだったんだが
難しい事はよくわかんないから皆に任せる事にした。ウホッ。

プレイ序盤は昨晩の夜更かしがたたり、
睡魔に陥落寸前でGM、PL諸氏に非常に迷惑をかけてしまい
大変申し訳なく思う候。
煙草1本吸ったら覚醒したんで、
その後はなんとかコンディションを整えられた。

で、偉いセンセを探しに遺跡に赴くと
物質界から別の世界に行くことが出来る
時空の歪の様なものを見つけてしまったので、
そこに思わず飛び込んでみた我々。
どうやら探しているセンセもここから別の世界に行っちまったらしい。
と言う訳でその後はセンセの足取りを辿りながら
次々と色々な世界を回っていくというお話。

まぁ、なんてファンタジー。

最後の戦闘でかなり苦戦してしまい、
ぐぅ氏のプリが1発で気絶させられた時にはもう
全滅も充分あり得るなと覚悟したが、
ヒーリングポーションがぶ飲み&がぶ飲ませ大作戦でなんとか体勢を持ち直し
一人の犠牲も出さずに無事勝利。
やはりバーバリアンは偉大だと実感した。

戦闘に時間が掛かったせいで、セッション自体も伸び
気が付くとうちの卓が一番最後までプレイしてたようで、
既に先に終えた連中は基地の大掃除を始めていた。


3日目 終焉、そして大掃除
13:30頃から基地の大掃除を開始。
基地の広さも相当なものだったが、
人数もそれなりに居たので1時間弱で大掃除は終了。
基地の生活雑貨を補充しに買い出しに行った
Nartoun氏たちが帰ってくるまでややあったので
皆手持ち無沙汰にまったりと祭の余韻に浸っていたようだ。
もしくは疲労困憊の者も何名か居たようだが。
そんな我々だから、買い出し組が戻ってくる際に
全員で死んだ振りくらいしか出来なかったんだ。
気力があればもうちょい凝った仕掛けを考えたんだけどね。

で、お金の精算とか、余り物を配分するための
突発ジャンケン大会とかも無事に終え
(長ネギとか渡されたまま札幌まで帰る可能性も有った事を考えると
三貴族レーベルの新譜KAMEJANをゲットできた俺的には
無事に終えることが出来たと記述する事は決して大げさではないと思う)
16:00頃には野辺山基地を後にする。
ここで長野組とはまた暫しの別れ。
また次の祭で無事に再会したいものだ。

3日目 帰りの車中
帰りもラブワゴンに9人乗りというステキな事になっていたのだが
流石に行きの時のテンションは皆無いようで
高崎まではわりと大人しいドライビングとなった。
ただ、このラブワゴン、実はその日の20時までに
返却をしないといけないことになっていたのだが、
どう考えても間違いなく遅れそうなペースになっていたため
車中にてレンタカー屋に「遅れそう、どうしたらいい?」と確認したところ
・遅れても別に延滞料金はいらねぇぜ!
・たぶん店は閉まってるから、勝手に開けて車を返しておいてくれ
・ああ、車の鍵は事務所の横にある洗濯機にでも放り込んでおいてくれよ
というステキ対応だったため、青波レンタカーにいたく感銘を受ける我々。
次に車を借りる時は俺も青波にしようと思う。
そしてこれまで以上にオリっ鉄を応援したい。

時間的な制約を解かれた我々は
横川で釜飯喰ったり、だらだらしながら
途中でつぼ氏、O2氏と分離しつつも帝都帰還。
既に時刻は22:00を回っていたとさ。


と言う事でZORO祭2006夏は以上でおしまい。
実に楽しい3日間でした。
また機会があれば是非とも参加したいと思います。
今回の祭を取り仕切った一茶式氏、
心良く基地を提供してくれたNartoun氏をはじめ
祭に参加された皆さんに改めて感謝の意を。

次は…冬でしょうか。

 
 
 
(その後のお話)
22:00過ぎに帝都に到着し、
青波レンタカーにラブワゴンを返した後、
Nartoun氏、トヲルさん、しょーさんとジョナりました。
皆さん一様に「原稿が、原稿が」とおっしゃっておりましたが
社会人ならではの帳尻の合わせ方を習得されているようなので
きっと大丈夫なのでしょう。
たぶん、今日辺りがデッドラインだったような気がしますが
皆さんガンバレー。

で、ジョナった後にしょーさんに中野駅まで送ってもらってJRで秋葉原に。
この期に及んでまだ秋葉原かよ、という訳でもなくて
本日の宿泊場所は秋葉原ワシントンホテルだったというオチ。
たまたま安いホテル探してたらここを見つけてしまったと言う事は
きっと神様の
「いいからお前はここに泊まりやがれ」
っていう思召しだったのでしょう。

翌日、適当に1時間近く秋葉原で最後の散策をした後、帰札。
大雨のせいでJRの運行に乱れが出てて空港で足止め食うあたり、
前回同様、どうにもすっきり終わる事の出来ない祭となりました。

›July 23, 2006

ZORO祭2006夏 1日目〜2日目

Posted by pal at 10:27 PM / Category: fes / 0 Comments / 1 TrackBack

あらかじめ断っておきますが、
本日のエントリーは相当長いです。
先日のZORO祭2006夏のエントリーを
3回に分けて更新する予定でしたが
正直分け方を間違えました。

そして前回のエントリーよりも
さらに細かい記載がされているのですが
これはもう、ZORO祭2006夏の
記録として残しておくくらいの勢いです。

ここまで来てしまったので
最後までこのペースで突っ切るつもりですが
多分今日のエントリーが山だと思います。

(前回の続き)
林の小道を抜けると立派な佇まいが我々を出迎えた。まるでペンション。
これがNartoun氏の親御さんが
所有しているという野辺山基地らしい。
誇らしげに輝いている銀のザントマンマスクがステキ。

雨も本降りになってきたので急いで荷物を車から出し、
早速基地の中に入ることにした。
ちなみに主がずっと来なかったため、
先に到着していた長野合流組(紫藤氏、天龍氏、RYO氏、一茶式氏)と
帝都先行組(あんだしょー氏、トヲル氏、つぼ氏、銀河アズマ氏、たぁ暴氏)を
ひたすら待ちぼうけさせてしまったようだ。
ワークマンでツナギを買っていたらと思うと空恐ろしい気分になったが、
ハイエースで高崎組の6人を回収した後も事ある毎にワークマンに寄り、
980円のツナギを本気で買おうと探していた事はここだけの秘密にしておきたい。

基地の中は、まんまペンションで1階に客間2室、2階にも2室、
その他に1階にダイニングスペース、2階にミーティングスペース2室、
納戸と謎のメイド部屋、さらにオーナースペースがあり
台所はもちろん業務仕様、各部屋にバストイレがあり
ダイニングスペースからは外のテラスに出ることができる他、
お洒落バーカウンターまでついている始末。

なんだこのまるでTRPGをやるためにあるような基地は。

野辺山基地の恐るべきスペックにおののきながらも
今回の祭の幹事を務める一茶式氏の宣言の下に
ZORO祭2006夏は予定より約3時間ほど遅れて開会を迎えた。


1日目 セッション トーキョーN◎VA-D「Saudade」
ルーラーは門臥氏。
PLはそれぞれ、Nartoun氏、あんだしょー氏、YAMA氏、そして俺。
暫くN◎VAから離れていたジミー揚がN◎VAに戻ってきたという設定で
彼にまつわる物悲しいエピソードについてのセッションとなった。

Nartoun氏はバサラ、カゲ、カブキの怪盗キャスト。
河渡から、ジミー揚がなぜN◎VAに戻ってきたのかを調べ
場合によっては彼の手助けをするよう依頼される。
その動きはファンタスティックにしてトリッキー。
そして時にスラップスティック。
チェシャ猫と爆弾をこよなく愛する危険な怪盗であった。
あんだしょー氏はおなじみのカゼ、タタラ、カブトワリの暴走娘アキラ嬢。
ジミー揚と仲良しさんな彼女は彼から探し物の依頼を受ける。
そのブツを探していくうちに今回ジミー揚が
N◎VAに戻ってきた真意について徐々に近づいていく。
その時彼女が取った行動とは…って感じ。
今回のPLの中で唯一ともいえる戦闘系のキャストであったが
バイクを壊されて足を封じられた後は運悪く気絶。
タイムリーの打ち合いも徒労に終わり、ちょっと気の毒であった。
YAMA氏は少年探偵の観薙守氏を演じた。
今回のヒロインと懇意であった彼は
最近彼女を付け回っている怪しい連中を調べてくれという、
彼女の依頼を受け行動に移す。
その先には悲しい別れが待ち受けているとも知らずに。
しかしその振る舞いはどう見ても少年に思えないクオリティだった。
イエローエリアに戦車を持ち込もうとして失敗するも、
精神戦で大活躍をしていた事は印象に残る。
そして俺は久々の神崎紅葉を投入。
張麗華からなぞなぞじみた仕事の依頼を受けた神崎は
彼女の真意を測れぬまま、一つ一つ謎を明かしていくが、
やがてその謎が一つに繋がった時にはもう
張麗華の企みはその殆どが完遂していた。
なぜかうちのお店のZODIAKで
一茶式氏のキャストである赤城が働いていたり、
社会戦で売買を封じられてしまいその後非常に苦戦したりと、なかなか大変だった。


詳しいストーリーや結末はは明かさないが、基本的にはこんな感じ。
神崎は最終的にはいつものように種だけ撒いて高みの見物というスタンスを取り
クライマックスフェイズも舞台裏に引き下がっていたが
ラストの戦闘でPLたちが思いの外苦戦し、危うく見殺しにするところだった。
まぁ、フィクサーだし仕方が無いとは思う。

キャストそれぞれに見せ場があったほか、
ストーリー的にもウェットな雰囲気で
個人的には好きな感じのセッションだった。

1日目 セッション後
各卓、それぞれ時間が押していた様でかなり遅い時間での夕食となった。
早く終了した卓の人たちが本日の夕食である
スパゲティミートソースを作ってくれてたようだが
18人分のスパゲティはさぞ骨が折れたろうに…

夕食後は各自風呂に入ったり、
明日のセッションの準備をしたりとフリータイムとなった。
俺は天龍氏、RYO氏、一茶式氏と麻雀を打ち、
RYO氏に精神戦を挑みながら
危険牌を捨てる賭けに出たが敗北。
あるいはRYO氏の後ろに居たマボ氏が
通しのサインを送ってくれるとありがたかったんだが
俺の電波は届かなかったようだ。
あ、そういえば負け分を払うの忘れてた。

一方、たぁ暴くんGMのナイトウィザード卓も立ってたが、
そこに参加してた人たちのタフネスぶりには驚かされるばかりだ。


2日目 朝
仕事の関係で一日遅れの参加だったSB氏もこの朝から参戦。
元気そうで何よりだった。
この日の朝食はスクランブルエッグとウインナーを食パンでサンドしたものとバナナ。
このバナナは買出しの際にタマちゃんが強く購入を求めていたものだが、
今思うと買っておいて実に良かった。

朝食配膳係がバーカウンターに横一列になって
まるで工場の工程よろしく食事を配膳していく様は
非常に効率的なようで非効率的でZOROらしい。
食パンの上に載せたウインナーを落とすという
悲劇が見られなかった事が唯一の救いか。
いや、ちょっぴり見たかったかもしれない。

2日目 リンクセッション〜迷宮キングダム〜
今回の祭のメインイベントがこのリンクセッション。
前回は門臥氏がグランドマスターを務め
クトゥルフの夕べと称して行われたが
今回は銀河アズマ氏のグランドマスターによる
迷宮キングダムを用いたリンクセッションが行われた。

まず19人からグランドマスターのアズマ氏と
テーブルマスターの門臥氏、ムラサキ氏を除き
残り16人を3組に分け、それぞれで国を建国するところから始まった。

SOS王国
国王一茶氏、大臣SB氏、騎士つぼ氏、忍者トヲル氏、神官マボ氏

魔法共同体マジカル
国王紫藤氏、大臣RYO氏、騎士たぁ暴氏、
忍者あんだしょー氏、神官YAMA氏(騎士と神官逆かも…)

爆発連合帝国
国王タマちゃん、大臣O2氏、騎士Nartoun氏、忍者俺、神官ぐぅ氏、従者天龍氏

国分けはこんな感じ。
どの国もネーミングの時点である程度いっちゃっているのはご愛嬌だ。

我が国がどのような感じだったのかはNartoun氏のblogを見てもらえば
ほぼ事実が書かれているので詳しく書くことは避けようと思う。
あえて追記するのであれば
大臣と従者テラツヨス、
神官は民をエレベーターにぶち込んで銃に変え、
国王は国の象徴である国旗を捨ててしまってはダメだと思うんだ。
俺は渋めの忍者をやるつもりが、
ぐぅ氏の神官(男キャラ)に愛情たっぷりでどう見ても801です。

実際にセッションがリンクした部分、
つまり我が国からの働きかけにより
SOS王国とマジカルにそれぞれ首脳会談を持ちかけ
共同戦線を貼らせよう計画は
思いの外他の2国が勘ぐり深くて長時間の会談となり、
あわよくば2国が潰しあって漁夫の利を狙うと言う
我が国の裏の目的を遂行するどころではなかったが
こういったテーブル単位での駆け引きって
今までなかなか無いものだったからとても面白かった。
各テーブルごとに国家としての連帯感のようなものが
生まれていたのも非常に新鮮だったと思う。

我が国に関してしか言えないけど、
若く使命感に燃える国王を大臣がよく補佐し、
騎士は怠ける事で国を豊かにし、
従者はラッパを吹き鳴らしながら戦闘では鬼人の活躍を見せ、
忍者は配下をいとも簡単に見捨てつつ探索を敢行し、
神官は救急セットに回復魔法の場を奪われカワイソス。
そんなステキな共産国家であった。
連合帝国とか意味わかんないけど。

結局最後は宗主国の陰謀を
見事3国が共同で打ち破りハッピーエンド。
あっさり実父を見殺しにした紫藤国王は流石だった。
だが、祭史に残るであろう、いいセッションであった。
グランドマスターのアズマ氏、
およびテーブルマスターの門臥氏とムラサキ氏には多謝を。


2日目 夜
この日の晩御飯はカレー。
合宿にカレーが出ない合宿は合宿じゃないな。
カレー作り隊として一茶式氏以下5名を残し
その他のメンバーは車で30分ほどのところにある温泉に行くことに。
Nartoun氏がカレー隊で基地に残る事になり
ドライバーを無くしたハイエース(通称ラブワゴン)を
俺が運転する羽目になりかけたが
紫藤氏に押し付ける事に成功してほっと胸をなでおろす。
実際運転した彼に聞いたが結構大変だったらしい。
まぁでも彼は学生時代、ホンダの名車CR-Xを駆り、
峠でスープラに勝負を挑むような男なので大丈夫だ。

久々の露天風呂で命の洗濯をしながらも、
紫藤氏と迫りくる30代に向けて
ちょっぴりネガティブな会話をしてみたり
SB氏から緊張感漂う名古屋でのコンベンションの話を聞いたり、
そう言えば1期OBが集まって落ち着いて話をするのって
相当久しぶりだった気がする。
今回は都合によりもう一人の1期OBのみどり氏は
参加できなかったのだけど、
またいつの日か4人揃って昔の話などに花を咲かせたいものだ。

と、少し綺麗に締めくくってみたが
帰りのラブワゴンの車内では
それはなんとも恐ろしい古今東西が繰り広げられ、
俺は何人かの名誉のためにその内容は永遠に胸に秘めて置こうと思う。
ただ一つ言える事は、お前らお題「ピンク」でなぜそうなる…

 
 
温泉から戻ると既にカレーが出来上がってた。
流石に19人分のカレー、恐ろしい量だ。
鍋は二つに分かれており、片方はコーヒーカレー。
そしてもう一方はメイドをこよなく愛する
Nartoun氏好みのカレーということでメイドカレー。
このとき既に彼の罠が仕掛けられていたが、
それに気がついた者は俺含めて極わずかであり、
殆どの者は翌日になってから気がつく事になるのだが、ここでは伏せておこう。
いずれにせよ、どちらのカレーも美味であった。

 
この日の夜は翌日午前中の卓の準備に当てられ、
俺はアズマ君の下、D&Dのキャラ作成を行った。
他に、門臥氏、ぐぅ氏、天龍氏、ムラサキ氏がPL。
とりあえず今回の祭では一度も戦闘系のキャラをプレイしていないので
肉弾キャラを激しく希望した結果、門臥氏と二人で
ハーフオークのバーバリアンコンビを形成するに至った。
防御は完全無視。殺られる前に殺ればいいんだよ。
仕事の動機はどんだけ殺れるか。ウホッ、いい獲物。
そんなキャラを作ってしまったが後悔はしていない。

キャラ作成後はダイニングでカードゲームのFLUXX~フラックス~ に興ずる。
このゲームははじめてプレイしたんだが、すんなりプレイできる反面、
勝つためには運と柔軟性が求められる非常に奥深いゲームであると思った。
参加者は俺、O2氏、あんだしょー氏、タマちゃん、一茶式氏。
ごめん、もう一人いたかもしんない。

深夜で各員ハイテンションになっているため、
どいつもこいつも勝負以前に場を混乱させる事にのみ注力し、
5枚ドロー、1枚プレイ、手札0枚制限とか、もはや坊主めくり状態。
そんな中、したたかに勝ちを拾っていたあんだしょー氏が印象的であった。
あまりにFLUXX~フラックス~の印象が強かったため、
その後暫く1ベッド、2プレイヤー、3プレイ、衣服0枚制限とかが
101号室で繰り広げられたそうな。

という事で2日目も終了。
しかしまぁ、楽しい時間というのは本当に早く過ぎるものだ。

›July 22, 2006

ZORO祭2006夏 前夜祭〜野辺山着

Posted by pal at 07:25 PM / Category: fes / 0 Comments / 1 TrackBack

今日から数日間にわたって、
先週行われたZORO祭2006夏の事を書いていこうと思います。
今日のエントリーで前夜祭から野辺山基地着まで。
次回が1日目〜2日目で、次々回に3日目〜帰還までということで
全3回にわたるエントリーになる予定です。

7/14金曜日、16:00。
約5ヶ月ぶりに羽田空港へ降り立った。
前回がZORO祭2666で今回がZORO祭2006夏。
俺はZORO祭でしか東京に行くことが無いのだろうか…

さて、今回はNartoun氏も仕事が忙しいらしく
合流予定の19:00まで一人時間を潰さねばならない。
で、何処で時間を潰すかと言えば、そりゃ当然秋葉原になる訳だ。

鮮血の誓い / 妖精帝國
舞-HIME- 運命の系統樹 挿入歌&サントラセレクト
Alice Prizm4 / 5/4TAKEPOD
Alice Prizm5 / 5/4TAKEPOD
Dear,Mr.TaQ / DiversSystem

上2枚は妖精帝國絡み。舞-HIME-とか見たことも無い。
下3枚はいつものごとく同人物の音楽CD。
これで今回の旅の目的の10%は完了した。

で、Nartoun氏から連絡が入ったので合流場所の阿佐ヶ谷へ向かう。
中央線で人身があったせいで全然電車が来なかったり、
新宿でどっかのバカが緊急停止ボタンを押したせいで
5分ほど電車の中に閉じ込められたり
普通の快速と通勤快速の違いがわからなくて
阿佐ヶ谷を通り過ぎて荻窪まで行ってしまったり色々あったが
三鷹まで行ってしまったNartoun氏よりはいいと思う。

阿佐ヶ谷であんだしょー氏、O2氏と合流、
その後三鷹まで行ったNartoun氏とも合流して、前夜祭を開始。
阿佐ヶ谷駅前の居酒屋に入ってみたところ
どう見ても灼熱地獄です。本当にありがとうございました。
店員曰く、「冷房が壊れている」と。
それでもそんな事には負けない帝都の諸氏は
あえてサムゲタン・スパイシーチキンなど辛い料理を連発で注文しだす。
と、同時にソフトクリームとシャーベットも注文。
いったい俺たちは何がしたかったんだろう。

飲みが終了した後はNartoun氏に宿泊。今回も世話になってしまった。
今回は前回のような過ちを繰り返す訳にはいかないので、
Nartoun氏、O2氏共々1時過ぎには就寝。学習能力が5ヵ月後に発揮された!


一夜明けて2/15土曜日、ZORO祭2006夏当日。
あんだしょー氏、トヲル氏と合流し、あんだしょーさんcarで練馬にあるレンタカー屋へ。
今回は高崎経由で長野へ向かう輩が14人ほど居るので
あんだしょーさんcar(5名)+レンタカー(9名)という2台体制で行くことに。
ここで9人乗りレンタカーってのに違和感を覚えた諸氏は賢明だと思う。
我々の前に提示されたレンタカーこそ、トヨタの誇る名車「ハイエース」しかも商用。
前列は3シーター。真ん中の席が申し訳程度に付いてる事に突っ込んじゃ駄目だ。
そして後ろに3人がけの、どうみても突貫で取り付けたと思しきベンチが2列。
その更に後ろには広大な荷台スペース。
車内のおよそ4割が荷台。残り6割に無理矢理9人。しかも全員男。
もう少しスペース配分を考えても良かったのではなかろうか。
高崎まではNartoun氏、O2氏、俺の3人なんで良いとして、
そこから長野県は野辺山まで9人ビチビチか…と思うとオラわくわくしてきたぞ!

さて、そんなこんなでまずは3人で9人乗りのハイエースに乗り
高崎を目指して関越自動車道に突っ込んだ訳だが
今回もやっぱり渋滞に巻き込まれてみたり。

それにしても外から我々の車を見ると、工事現場に向かうバンにしか見えず
その工事現場ネタを完璧なものにしたい我々は途中の
やる気わくわくワークマンでツナギや軍手を購入しようと企んだのだが
渋滞の影響で2時間ほど高崎合流組を待たせている上に
ネタの為にさらに到着時間を遅らせようとするのは流石にヤヴァイ、
俺が逆の立場だったらぶち切れるというO2氏の賢明な判断により諦めたOBが2人。
さすがZORO随一の良心。空気読めないOBでスイマセン。
結局ツナギは諦め、タオルを購入し頭に巻く事で現場のお兄さん風コスプレを完遂し
高崎の合流場所、「門臥記念公園(仮称)」に着いたのは
当初の予定から3時間程遅れてのこと。本当にゴメンナサイ。

門臥氏、YAMA氏、タマちゃん(彼だけはこう呼びたい)、
ぐぅ氏、マボ氏、ムラサキ氏と合流し男9人レクトスの完成。やった!
ここで初めてハイエースの荷物収容能力の力を思い知る。すげぇぜハイエース!
9人分の荷物を載せてもまだ余裕があるじゃねぇか。

その後は一路野辺山を目指して上信越自動車道を跳ばす。
俺が前列の真ん中の席でも良いよって言ったのに
ジャンケンの強いO2氏は決してその席を譲ろうとはしない。負けず嫌いな奴だ。

途中19人分の2泊分の食料と飲料、生活雑貨を買い込んだりしながら
1時間半くらいの山道ドライビングのあと、一本の小道に入るハイエース。
林の中の小道を走り抜け、ようやく到着した我々の目の前に現れたのは…

以下、次回。
ここまで細かく書く必要はない気がしてきた。

›July 20, 2006

ZORO祭2006夏

Posted by pal at 11:07 AM / Category: fes / 0 Comments / 0 TrackBack

と言う訳で、先週の土曜日から3日間、
ZORO祭2006夏と称した
大学時代のサークルのOB会に出席してきました。

いつものように前日入り&最終日は余分に1泊しましたので
先週金曜日から今週の火曜日まで、
4泊5日で実は旅に出ておりました。

相変わらずもお仕事の方は忙しかったのですが
ZORO祭は既にライフワークと化しているので仕方ありません。
数ヶ月前から「俺はこの間は絶対に休むからな」と
あらかじめ宣言しておきましたので全く問題ないのです。

戻ってから俺が死ねばいい。


で、これから忘れないうちに
ZORO祭2006夏の事を書き連ねようと思うのですが
そういえば前回の冬祭のエントリーが
途中で放置されていたような気がしますので
それはもう完全にこの際忘れようと思います。ひっひっひ。

›July 19, 2006

祭の後に

Posted by pal at 12:47 AM / Category: / 2 Comments / 0 TrackBack

祭が一番楽しい瞬間って言うのは、
きっとその準備に色々と取り掛かっている間で
祭の最中も勿論楽しい訳ですが、
楽しい時間は本当に速く過ぎるものですから
楽しみつつもやがて迎える『終わり』に対する
ある種恐れのような感情も同時に沸き上がってきて
とても不安定な心持ちになります。

そして祭が終わって、その形跡が少しずつ崩れていき
最後に自分独りが置き去りにされた時に
心の中にぽっかりと穴が開いてしまっている事に気付いて
静けさと哀しさと物寂しさと
ほんの少しの祭の余韻だけがそこに残ります。

もしかしてさっきまでの祭は全て儚い夢のようなものだったんじゃないか。

そう思うと思わず頬を涙が伝うのです。

とか感傷的になるよりも早く
秋葉原で買ってきたマリみての最新刊を読む俺。
BGMは祭で頂いたKAMEJANと妖精帝國です。

あー、明日っつーか、今日からの仕事超だりぃ。

›July 10, 2006

陰謀

Posted by pal at 10:24 PM / Category: / 3 Comments / 0 TrackBack

出勤するとワタシの机がいつもと変わっていた。


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ん?


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フラウ=ボウかよっ!
どーせならセイラさんとか置いておいてくれれば良かったのにね。

›July 08, 2006

1行の重み

Posted by pal at 01:16 AM / Category: / 4 Comments / 1 TrackBack

「企画書は1行」という本を買いました。

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企画書はシンプルに、意図は相手に一行もしくはひとつの言葉で伝える。
できる限り短く。本当にやりたいことを書く。その一点に思いを込める。
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という事について様々なヒットメーカーへの
インタビューを掲載しながら検証をしている本です。

企画書は極力シンプルに1枚程度でまとめるっていうのは
企画に携わっている人間からすれば当たり前の常識であって
この本もそれほど目新しい事が書いてある訳では無かったのですが
たまにこういう本を読んで、初心を思い出す事は
少し小慣れて仕事をしがちになる最近のワタシには
必要かなぁと思ったので買ってみました。


そう言えば昔、モノタナスなんちゃらというサイトを運営していた際、
1行日記ってのをやっておりまして、
その日の出来事や思ったことを
1行で書き表すという事をほぼ毎日続けておりました。
覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんね。

これが結構難しいもので
「いかにして1行に纏めるか?」
初めのうちは苦心していたものです。

様々なファクターを頭の中で解体した後に
それを一番簡単な形に組み替えて再構成し
しかも文章化して表現すると言う作業を
円滑に、且つ正確に実施しようと思ったら
それには多分訓練が必要です。
センスだけでは駄目だと思います。

そしてこの一連の所作がスムーズに出来るかどうかってのは
いい企画書を書けるか書けないかというところに直結します。

今のワタシがいい企画書を書けているかどうかはわかりませんが
少なくともあの時の毎日の日記を書くという作業や
TRPGのシナリオ作成、あるいはサイトのコンテンツを作るという作業が
多少なりとも現在の仕事において役立ってるのは確かなようです。


最後に今のワタシの想いを1行で表してみようと思います。

「カレー喰いたい」

›July 07, 2006

これは俺も予想できなかった

Posted by pal at 02:22 AM / Category: / 6 Comments / 0 TrackBack

せっかくだから俺はここで眼鏡を新調してみるぜ!

という猛者は居ないものか。

›July 03, 2006

フランスはやっぱブラジルに強ぇなぁ

Posted by pal at 12:20 AM / Category: / 4 Comments / 0 TrackBack

今日は屋外で自然観察および環境調査、
の講座の付き添いと言うか引率って事で
朝から5時間ばかしのトレッキング。これもお仕事です。
ホントにうちは何でも屋だなぁと思う瞬間。

たまに事務所から離れて大自然に囲まれながら
思いっきり深呼吸したり、草むらに寝転んだり
小川のせせらぎに耳を傾けたりするのもいいものですね。
日頃のストレスとか焦燥感から一時的にでも
解放されたようで、生き返った気分になりました。

受講者の中には82歳の男性もいらっしゃって
正直長時間のトレッキングは大丈夫かなぁと
かなり心配しておりまして、
常にその方に気を配りながらの5時間だったのですが
なんとまぁ元気な事。足腰もしっかりとしてらっしゃる。
果たして自分が同じ歳になった時に
あのように元気に動き回れるかと思うと
ちょっと自信ないなぁ…

で、講座も終わって事務所に戻る際に
ちょいと出来心でここのタルトを買う事にしました。
せっかくのいい天気の日曜日にも関わらず
わざわざ仕事と言う可哀想な同僚たちに
お土産くらい買っていってもいいだろう、と。

んで、事務所に戻るやいなや、うちの姫が
「PALさん、今日何の日か知ってる?」
と聞いてきたので
ここでピンと来たワタシはさも当然と言う顔をしながら
「当然だろ、ほらコレ」
タルトの入った紙袋を差し出してやりました。

やばい、決まった。完全に決まっちまった。
今日が誕生日だったなんて露にも知らなかったけど、
このさりげない男気と心配りと優しさ。
ジーコ風に言うと「カンペキダ!」


事務所に居た職員の数を間違えて
俺の分のタルトが無かったのはこの際良しとしよう。

›July 01, 2006

PAL氏の憂鬱

Posted by pal at 10:59 PM / Category: / 9 Comments / 0 TrackBack

なんかどっかで聞いたことがあるようなタイトルですが
気にしない方向でひとつ。

さて、7月です。
2週間ぶりのお休みを頂いたワタシは
来たるべき夏合宿に備え
飛行機の手配やら旅の準備を
少しずつ片付けようと思っておりましたが
さっき目が覚めました。
ほぼ1日まるまる寝ていたと言う事になりますが
このところの激務で身体も疲弊しきっていたと思うと
それも仕方のないことなのです。

んで、何が憂鬱なのかと申し上げますと
それは禁則事項です。